みなさん!どうも!北海道をハイエースで走り回っている、なかちゃんです!道の駅にコンビニがあると、「便利だな」と思ったことありませんか?おいらは最近、当別や三笠の道の駅を回っていて、ふと思ったんです。「これ、便利どころか北海道ではインフラなんじゃない?」って。今回はそんな「道の駅のコンビニはインフラ説」を、勝手に提唱してみたいと思いますw
■道の駅にコンビニがあると、やっぱり安心する
うちの話なんですけどね。裏にあったセコマが閉店しちゃって。うちのマンション建設する時からあるコンビニで。もう数十年という老舗。
たぶん、すごい儲かったんじゃないかな、って思ってたりしてたんですよ。
だからね、セコマはあって当たり前。空気と一緒。それが急に閉店しちゃって。
なんか、喪失感というか、「どうしよ?」ってなって。
すぐそばにスーパーがあるから、困りはしないんですけど。でも、やっぱり困るんですよね。スーパーより圧倒的に近かったし、セコマがあれば買い物に困ることはないんでね。スーパーがなくても。
そしてこの前、道の駅の当別と三笠へ行ってあらためて思ったんです。
「道の駅にコンビニがあるって、ものすごく便利だよな」と。
「いや、便利というより北海道ではもうインフラじゃない?」
くらい。

うちの裏のセコマが閉店して困り、道の駅でコンビニのありがたさを知る。もはやインフラっていうのは、まんざら嘘ではないと思うんですよ。
さらに道の駅の売店は、夕方には閉まることが多い。
でも、
- 旅は夜も続く
- 車中泊する人もいる
- 長距離を走る人もいる
- 冬もある
- 次の店まで何十kmという場所もある
だからこそ『コンビニがある意味は大きい!』っておいらは思ったんですよ!

■北海道の道の駅には、実際にコンビニがあるところも!
北海道の道の駅には、コンビニが併設されているところが何ヶ所かあります。夜にトイレ休憩する時とか、わざわざ改めてコンビニに寄らなくてもいいし、道の駅で休憩しながら買い物もできる点がメリット。
北海道の道の駅でコンビニがあるところを見てみると
○道の駅三笠(三笠市)

国道12号沿い。
温泉、イオン、飲食店もあって、そこにセブンまである。三笠は「道の駅だけ」ではなく、周辺一帯で旅の補給拠点になっている感じ。
という位置付け。
○道の駅とうべつ(当別町)

札幌近郊。周辺は農地。江別から小樽方面に向かう国道沿線。
24時間使えるセブンがあることで、出発前にも、帰ってくる途中にも使いやすい。物流ドライバーや車中泊勢のオアシス。
という都市近郊型の例。
○樹海ロード日高(日高町)

国道274号、日勝峠・十勝方面へ向かう途中。国道237号との接点でもある。こういう長距離移動の途中にセコマがある意味は大きい。
「便利」より補給地点という感じ。樹海ロードは体力と集中力を削る道なので。
○おといねっぷ(音威子府村)

道北の長距離移動の中継点。
お蕎麦屋さんで人気だったが、惜しまれつつも閉店。現在はセコマが道の駅機能の一部を担っている。
人口の少ない地域ほど、観光客だけじゃなく地域住民のインフラとしても意味がありそう。
○はなやか小清水(小清水町)

オホーツク方面。知床方面や弟子屈方面に向かう途中のスポット的な位置付け。
道の駅とセコマが一体的に使える。
さらにモンベルまで隣接しているので、日常の買い物+観光+アウトドア
という、かなり面白い道の駅。
ちなみになかちゃんは、小清水町の小学校を卒業。
■「コンビニがある道の駅」は、場所によって役割が違う

コンビニ併設と一言で言っても
- 三笠 → 旅の補給基地
- 当別 → 札幌近郊の24時間拠点
- 日高 → 長距離移動・峠越え前後の補給
- 音威子府 → 道北の地域インフラ的役割
- 小清水 → 観光・生活・アウトドアが混ざる拠点
役割というかコンセプトが違うんじゃないかな、と。
つまり、
「道の駅にコンビニを置けばいい」という単純な話ではないのです!
その土地に合った形でコンビニと連携することで意味ができてくる。
共存共栄できるって話です。
■逆に、コンビニがなくなった道の駅もある
その一方で、コンビニがなくなった道の駅もあったりします。
□サーモンパーク千歳(千歳市)

以前の記事でも書いたように、以前はコンビニがありましたが、現在はなくなっています。ちょうど指定管理者が変わり、施設も大きくリニューアルされた時期なので、いろいろな事情があったのかな、と想像します。
サーモンパークは街中にあるし、さらに国道に面しているわけではない。だからここの道の駅は『わざわざ行く道の駅』ということになります。
千歳市くらいの自治体になれば、近くにコンビニはたくさんあるので途中に寄ってくればいい。困ることはないのだけど、やっぱり、あった方が圧倒的に便利。

□中山峠(喜茂別町)

おいらの記憶が正しければ昔はローソンがあったんだけど、今はコンビニ的な売店に転換。
できた当初、「中山峠に24時間のコンビニがある!」っていう安心感は、ハンパなかった記憶。大雪の日の安心感たるやね。
実際の撤退理由はわかりませんが、売り上げとかスタッフの通勤など諸問題がありそう、と想像。やっぱ中山峠まで毎日通勤はねぇ、大変だよね。あと、納品の問題や販売するアイテムの兼ね合いとかもあるのかな?とも。
街中で経営するのとは訳が違うもんねぇ。山の上ですからね。そりゃ大変よ。
コンビニ併設は当たり前ではないし、維持するのも簡単ではない。経営的なものがついて回る。 コンビニならではの物流や運営上の制約もあるだろうし。
だからこそ、
「もっと連携すればいい!」だけじゃなく、「地域に合う形が必要」で「儲かって維持できる仕組み」が不可欠なのかなと。
■なぜ北海道ではコンビニが“インフラ”っぽくなるのか
北海道において、コンビニがインフラっぽくなる理由としてー
- 道の駅売店は夜閉まる
- 飲み物
- 氷
- 食料
- 栄養ドリンク
- 歯ブラシ
- 電池
- 忘れ物
- ATM
- 支払い
- 車中泊
- 冬
- 長距離ドライブ
- 悪天候時に立ち寄れる場所 などなど
そして、「次の町で買えばいいか・・・」が、北海道では次の町まで遠い。
「これ」ですよね。
「イオンまで○○○km!」の看板がネタになるくらいだからねw
特に車中泊してると、夜に開いている店がある安心感は大きい。
なんかあったら「コンビニ行けばいいか」ができるから!
■道の駅とコンビニ、もっと連携してもいいんじゃない?

ここで提案!
「道の駅とコンビニはもっと連携できないかな?」
ただし、
「全部の道の駅に24時間コンビニを作れ!」って言うんじゃないのよ。
むしろ、
- 24時間営業
- 朝早く〜夜遅く営業
- 道の駅売店そのものをコンビニ化
- 隣接店舗
- 地域商店との一体運営
- ショッピングモール化
- 宿泊施設との連携
みたいに、いろんな形があっていい。
そして、
観光客のためだけじゃなく、地域住民にも役立つ形が理想。
結局、その地域で継続して運営できないと意味がないんだからさ。Win-Winの関係じゃないと継続できないもんね。
■道の駅は「休憩・観光施設」だけじゃなくなってきた

最近の道の駅は、休憩施設や観光施設だけではなくなってきたのかなと。トイレ休憩やお土産販売だけではなく、プラスαの役割を持つ道の駅が増えてきましたね!
コンビニもあるし、温泉もある。RVパークも増えてきたし、ホテルが隣接するところも。アウトドアショップもあるし、ドッグランもある。
つまり、
休憩施設 → 地域の生活・観光拠点
に変わってきている。
モンベルやTHE NORTH FACEと組んでいる道の駅もありますしね!
アウトドアと道の駅は、キャンプや車中泊・登山と北海道にリンクする部分が多いので、相性がいいんだろうね。
このお話はまた、別の記事にしたいと思います。少し待っててね。
■まとめ|コンビニがある道の駅は、旅の安心感が違う

やっぱり、コンビニって便利です。
道の駅にコンビニがあるともっと便利。
でも北海道を車で走っていると、それ以上の意味があるように感じます。
長距離移動、車中泊、冬のドライブ。
そういう北海道の旅では、コンビニはもう立派なインフラの一つなんじゃないでしょうか?
全部の道の駅に必要とは思いません。
でも、その地域に合った形でもっと道の駅とコンビニが連携していったら、北海道の旅はさらに便利になる気がします。
やっぱ、セコマじゃないかな?北海道はセコマよw
あ、そういえば高校の後輩が・・・(独り言です)

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