サーモスのチタン魔法瓶が最高だったので、みんなに伝えたい!

サーモスのチタン魔法瓶が最高だったので、みんなに伝えたい!

みなさん!どうも!以前からなんとな〜く魔法瓶が欲しくて、いつかタイミングを見て買おうと思っていたのですが、それなりにお値段がするので保留にしていたら、傷だらけの展示品が激安で売っていたので、ついつい買ってしまったなかちゃんです!今回は、このお宝魔法瓶とアウトドアにぴったりな魔法瓶について検証します!

◾️傷だらけの魔法瓶。実はお宝だった!

最近、札幌に大型アウトドアショップが次々とオープンして、アウトドア界隈は一層盛りがっております。アルペンアウトドアなんていう巨大店舗まで北海道に上陸しました!※記事はこちら

そんな中、北海道のキャンパーが愛してやまないのが秀岳荘!北海道のアウトドアショップといえば秀岳荘というくらいではないでしょうか。キャンプ仲間が札幌で会うことになったら、「秀岳荘集合で」ということもありますからね。

そんな感じで、お宝の宝庫の秀岳荘。そこでサーモスの魔法瓶に出会いました。展示品でボコボコになってしまったサーモスに。なんとそのお値段1,000円也(税込)!どうせ、キャンプに行ったりしてるうちに落としたりして結局ボコボコになるんだから、全然いいでしょ?

当然買いました。そして、あとでお値段調べてみたら、なんと定価16,000円!!

超、お宝発見でした!

このチタン製魔法瓶ですが、やっぱり何が素晴らしいってステンレス製魔法瓶と比較して圧倒的に軽いってところです。なかちゃんは毎日会社に持っていっているほどのヘビーユーザーになりました。

 

■サーモスに目覚めたのはタンブラーを買ってから!

実はなかちゃん、サーモス歴は浅くてまだ数年。サーモスのタンブラーを買ったのが最初

そして、2つ目は保冷缶、3つ目は保温お弁当箱、そして4つ目がこの魔法瓶となります。そして、最近、スープジャーをゲットしました!

こうして見ると、サーモス製品を広く浅く網羅してますね。お弁当箱とスープジャーのレビューも書かないとね・・・

サーモスの保冷缶の記事はこちら!

保冷缶はマジでオススメ!本当にあるとナイトじゃ大違いです。

■魔法瓶が欲しかった理由

そもそも、なんで魔法瓶が欲しかったかというと、「熱いものを熱いまま、冷たいものを冷たいまま」にできることですよね。あとは、エコというか、節約ができるという点もありますよね。自宅でコーヒーやお茶を入れて持っていくと、2杯分くらい飲めますからね。

会社だとコーヒーやお茶は電気ポットから入れたりできますが、冷たいものはついつい自販機でいうパターンも多いのでは。その時には魔法瓶が役に立ちます。毎日の120円が節約できたら、新しいキャンプギアを買うことができます!

あとはキャンプやドライブの時にあるとやっぱり便利です。ついつい、コンビニで缶コーヒーやペットボトルのお茶を買ってしまうことが多いはず。でも、魔法瓶があれば、ここでもちょっとした出費を抑えられます。

■サーモスのチタンボトルは廃盤だった・・・

さあ、ここでびっくりしたニュースを。見出しの通り、サーモスさんのチタンボトルは廃盤商品だったのです!

もう、リサイクルショップを巡るか、メルカリ・ヤフオクなどネットで個人間での売買でしか入手する方法がないのです!残念!

しかしながら、何故にこのチタンボトルが廃盤になってしまったのでしょうね?不思議で仕方ありません。技術の進歩でステンレスボトルが軽く生産できるようになったからなんでしょうかね。

チタンの魔法瓶は、圧倒的に軽いので再販したらいいのに〜なんて思っていたりします。

■他のサーモス魔法瓶を見てみると

サーモスのサイトを見てみると、アウトドア用魔法瓶は「山専用ボトル」が我々アウトドア派にはぴったりの商品になります。

山専用ボトルとは?

「平地では考えられない厳しい条件を想定して開発されたサーモスのステンレスボトルです。口径のサイズから形状、素材に至るすべての構造に、登山者のための意図があります」とのことです。=サーモスHPより

キャンプくらいでは余裕のスペック!軽登山から本格的な登山をするアウトドアズマンには必須のアイテムとなるでしょう。

特徴を見ていくとー

1 高い保温力・・・6h後も80度

2 ノンスリップコップ・・・開けやすいコップ

3 ダブルスクリュー栓・・・手入れしやすい栓

4 ボディリング・・・グローブしてても開けやすい

5 軽量設計・・・軽さは正義

6 底カバー・・・衝撃を和らげるカバー

中々、考えられたアイテムですね。サイズも3種類あり、用途やその日の行動で選べるのがいいですね。

■個人的にはモンベルやスタンレーも!

モンベルさんはアルパイン サーモボトル!

保温性能は、6h後も78度でサーモスと同様で。シリコンゴム製の滑り止めをを蓋と底にセットすることで開けやすい!また、栓にも断熱材が入っているという念の入れようです!

あと、モンベルさん全般に言えるのですが、これだけ高性能なのに他社さんと比べてちょっとリーズナブルなところが嬉しいですね!

あとは全米がレコメンドするスタンレー!

キャンプなどで定番のクラシック真空ボトルなどのほか、たくさん種類があってあれこれ欲しくなっちゃいます!車やオフィスで使えるクエンチャーやマグから、ウォータージャグまで。

ちなみになかちゃんは、真空グロウラーを持っています。今は麦茶を入れて家のテーブルに置いてあります。いちいち冷蔵庫に行かなくてもいいので大助かりです。24時間10度以下を保つ保冷性能を持つ逸品なので一日中、氷は溶けません。実はこれ本来、量り売りのビールを入れるためのアイテムなんだそう。もちろん、ビールしか入れたらダメな商品ではありませんのでご安心くださいね。

■まとめ

以上、魔法瓶の素晴らしさを今更ながらにお伝えしました。

今回はありがたいことにお宝のチタンボトルを入手することができましたが、もし、みなさんがまだ魔法瓶を手に入れてないなら、今すぐにでも量販店に走るか、ポチることを強くオススメします!

特に夏場は水分補給が不可欠です。その中で、スポーツ飲料を入れる場合は「スポーツドリンク対応」などの表記がある方が無難かもしれません。

あと、各社保冷保温性能はもう拮抗していて、正直甲乙をつけ難い状態です。あとは好きなブランドかコスパで選ぶのは一番かもしれませんね。いい出会いがありますように!!

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