みなさん!どうも!Nikon大好きおじさん!なかちゃんです。最近はなるべくどこに行くにもカメラを持って行くようにしています。でも、いつも持ち歩いているのはNikon Z9やD3。撮影では最高なんですが、街を散歩したり、ちょっとカフェへ行ったりするには、やっぱり少し重いんですよね。そこで購入したのが、お散歩カメラとして話題の「Nikon Zfc」。結論から言うと、控えめに言って最高でした。今回は、フラグシップ機を使っているおいらが、なぜZfcを買ったのか。そして実際に使ってみてどう感じたのかを本音でお話ししたいと思います。
■フラグシップは最高。でも毎日は持ち歩けない

Z9もD3も本当に素晴らしいカメラです。イベントやポートレート、キャンプ場の撮影では安心感も抜群。

でも、街中を散歩するだけの日となると話は別です。
「今日は持って行こうかな?」
この時点で少し考えてしまうんですよね。重さ自体は慣れているんですが、問題は「気軽さ」。
40mm単焦点くらいならまだいいんですが、ズームレンズを付けると、一気に「今日はやめておこうかな」となってしまいます。

そう考えると、スマホがこれだけ普及した理由もよく分かります。
やっぱり、軽いって正義なんですよね。
■ZfじゃなくZfcを選んだ理由

実は最初に気になったのはフルサイズのZfでした。

かつてNikon Dfに憧れていたこともあり、このクラシカルなデザインには弱いんですね。
Zfは見た目はクラシカルですが、中身はZ8譲りの高性能機。羊の皮を被った狼ですから。
「お散歩カメラ」として考えると、ちょっと贅沢すぎるかなと思いました。少し重いしね。
そこで候補に上がったのがZfcです。
APS-C機ではありますが、とにかく軽い。
現実的なお値段設定。レンズはあるんで本体のみ。グッと現実味が増します。
「毎日持ち歩くこと」を考えると、こちらの方が自分には合っているような気がしました。
■APS-Cで本当に困る?
フルサイズを使っている人なら、一度は思うはずです。
「APS-Cってどうなの?」って。
おいらもそうでした。
普段使っているのはZ9とD3。どちらもフルサイズです。
APS-Cを別に軽く見てるってわけじゃなくてね。
フルサイズの中に混じると、レンズとか困るかなって。
でも、実際にZfcを使ってみると、不満はほとんどありませんでした。
もちろん高感度性能やボケ量ではフルサイズに敵いません。
でも、D3より高感度は使えるし、ボケ具合もレンズと撮影距離を工夫すれば十分表現できます。
でも、お写ん歩やスナップ、カフェ写真なら十分。
むしろ軽くて持ち歩きやすいことのメリットの方が圧倒的に大きかったんです。
「画質」より「撮る回数」。
最近はそう思うようになりました。
おいらにとってZfcはカメラ版スマホみたいな存在です。
■1か月使ってみて分かったこと

買ってからというもの、気が付けば毎日のように持ち歩いています。
ショルダーバッグへ入れて、「今日は何か撮れるかな?」
そんな感覚で外へ出るようになりました。写真を撮る回数は確実に増えました。
そして何より、「カメラを持ち歩くこと」そのものが楽しくなりました。
■最近は何を撮っている?

Zfcで撮るのは特別な写真ではありません。
・市電
・街スナップ
・花
・カフェ
・お写ん歩
・ポートレート
そんな日常の一コマばかりです。
でも、その「何気ない日常」を撮るには、このサイズ感が本当にちょうどいい。撮りたいと思った瞬間に構えられる。
この気軽さがZfc最大の魅力だと思っています。

■40mmとの組み合わせが最高だった

現在、一番のお気に入りがZfcとNIKKOR Z 40mm f/2(SE)の組み合わせです。

35mmほど広くない。
50mmほど狭くない。
『フルサイズでは、この絶妙な距離感が本当に使いやすい』
ただ、ここでの40mmはフルサイズ用のレンズで35ミリ換算のお話。
しかしながら、APS−CのZfcに付けると60mm(35mm換算)になります。
最初は「どうかな?60mmって?」って思ったんです。標準レンズ枠内ではあるけれども、積極的に使ったことのない距離感。60って単焦点ないですからね。
でもね、意外にいいんですよ。
フルサイズでの40mmもAPS−Cの60mmも、ファインダーを覗くとやっぱり20mm違う感じはあるんですけど、「狭いな・・・」って思うよりも先に「意外にしっくりくるな」と。
最近はこの組み合わせばかり持ち歩いています。
40mmについては別記事で詳しく紹介していますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

そこで、フルサイズの40mm相当にするなら、28mmがベスト。NIKKOR Z 28mm f/2.8 は42mmに相当するためです。

やっぱり40mmの距離感は好きなので、28mmもいつかは買おうかなと思っています。Fマウントで28mm持ってて、スナップには面白い距離感ですしね。
なので、予算がある人は2本買っちゃってください!
■Z9との使い分け
最近はこんな感じで使い分けています。
◾️Z9

・イベント撮影
・ポートレート
・本気の撮影
・望遠撮影
◾️Zfc

・お写ん歩
・街スナップ
・カフェ
・日常の記録
どちらが上という話ではありません。ただ、用途が違うだけなんです。
カメラを買うための口実のようですが、本当の話です。
■買ってみて実際のところは??
結論。
『まったく後悔していません!!』
むしろ写真を撮る回数は増えました。
「重いから今日は置いていこう。」そんな日がなくなりました。
そして気付けば、何でもない休日でもカメラを持って散歩するようになっています。っていうか、ショルダーバックの中にいつもいますからね。
「Z9持ってくれば良かった・・・って思うことあるんじゃないか?」って考えました。
でも、考えてください。Zfcは常にカバンの中にあるんです。カメラを持ってきてなかったら、iPhoneで撮るしかなかったんです。でも、今はZfcで撮れるのですよ。
これがおいらにとって、これが一番大きな変化だったのかもしれません。
いつでも撮れること。この大切なことに気づかされました。
■まとめ|写真は画質だけじゃない

カメラを選ぶ時、どうしても画質や性能ばかり気になります。
画素数・AF速度・高感度耐性などなど。
もちろん、それも大事です。
でも、おいらはZfcを買って考え方が少し変わりました。
一番大事なのは、「持ち歩くこと」そして、「撮ること」
でした。
どんなに性能が良くても、家に置いてあったら写真は撮れません。
だからこそ、軽くて気軽に持ち歩けるZfcは、おいらにとって最高のお散歩カメラになりました。
フルサイズを持っている人にも、これからカメラを始める人にも。
「写真をもっと楽しみたい。」
そんな人には、一度手に取ってほしい一台です。


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