ちょっとした焼き物に、ユニフレームのミニロースターが最高なので感動を伝えたい!!

ちょっとした焼き物に、ユニフレームのミニロースターが最高なので感動を伝えたい!!

みなさん!どうも!キャンプの朝食はどうしてますか?さらっと食べたいなかちゃんです。キャンプ場によって撤収時間は異なりますが、「できるなら朝食は簡単に済ませたい!」っていうのが、キャンパーさん達の思うところでしょう。撤収ってなんであんなに辛いんでしょうねぇ・・・。そんな願いをお手伝いできそうなアイテムを見つけたので、紹介したいと思います!

■朝食の献立は?

みなさんのキャンプの朝はどんな献立でしょうか?

朝からガッツリ夕飯で残ったお肉をイケちゃう人ですか?それとも、パンにコーヒーで済ませちゃうタイプですか?

なかちゃんは朝からあんまり洗い物をしたくないので、ホットサンドにコーヒーっていうのが多いかもしれません。車中泊旅の時は、コーヒーだけ淹れてサンドイッチや菓子パンというパターンかも。それか何もせずにコンビニっていうことも。

ズボラキャンパーズなのでね・・・

ちゃんと準備はしてくるんですよ!だけど、やっぱり面倒な時ってありますよね。天気が悪かったりとかね。

■面倒じゃないかい?

ぶっちゃけ、何回もソロキャンしていると朝ごはんって面倒になりませんか?

ま、ファミキャンなら家族なんで仕方なく作らざるを得ませんが・・・。

でも、「何か食べたい」「あ、ソーセージとか食べたい!」みたいな時、ありませんか?「やっぱホットサンドにソーセージ入れたらよかった!」なんてことも!

でも、スキレットとか鉄板は、洗って乾燥させてっていう事後のメンテナンスがちょっと面倒ですよね・・・

適当に済ませるとサビたりしますからね・・・。サビを発見した時のテンションの駄々下がりって・・・。

そんな時に便利なのが、ユニフレームのミニロースター!ガスの炎を熱に変換してくれるメッシュと網の二重構造なので、鉄板とは違った直火のような味わいが楽しめるのだ!

ちょっと通販的な雰囲気で書いてみましたよw

■魚介類やトーストも!

ユニフレームさんのHPでは乾き物を焼く商品です。汁が出たりしてメッシュに汚れが付いたまま使用すると耐久性が劣化し、穴があく場合があります」とあります。

あれ?でもミニロースターのパッケージで思いっきり貝を焼いてますね?貝類はどうしても汁が出るので、あまりオススメできなさそうですが・・・。やっぱり、使用後はきれいにしろってことでしょうね。

ということで、基本的に乾いたものを焼いた方が良さそうです。例えば、トースト、焼きおにぎり、ソーセージなど。魚介類だと干した「ししゃも」や「スルメ」でしょう。

でも、個人的に貝類は絶対鉄板よりも網の方がいいと思うんですよ。やっぱり鉄板が温まってから、殻に熱が伝わっていくので時間がかかります。さらに、汁が結構厄介なんでね。鉄板にこびり付いて、結構大変なことになります。

あとは、実際使いながら工夫していくしかありませんな。

■ツーリングやソロキャン・登山に最適!

やっぱ、このミニロースターのいいところって「軽いし小さい」ってことでしょうね。バイクや登山でスキレットとか持っていく人は、あんまりいないでしょうね。

バーナーにミニロースター、そして食材あれば、どこでもなんでもできちゃいますよ!

どうしても鉄板でお肉を焼きたい人は、今は百均でも焼肉用鉄板売ってますからね。それを入手するもがいいでしょう!百均って便利ですよね、本当に。

■バーナーパットって便利だよ!

ミニロースターのもう一つのスゴいところは、「バーナーパットとしても使える」っていう点。ミニロースターは、網とバーナーパットから構成されているっていう点がスグレモノなのです。

「バーナーパットって何がスゴいの?」っていう声が聞こえてきそうですが、これが使えるです。

アウトドア用のバーナーって、意外にトロ火が苦手。気付くと消えていたります。あと、家庭用の所謂カセットコンロだと、バーナーキャップ(バーナーの火が出るところ)が調理器具の底全体に火が当たるよう外側に配置されていますが、アウトドアバーナーだと直線的に上に火が上がるものが多く見受けられます。

アウトドアバーナーは風による影響を受けにくくするために、このようなバーナーキャップになっているのですが、その一点に火力が集中してしまうので、焦げついたりすることがあります。

これを解消してくれるのが、バーナーパット。一点集中型の炎がパットのメッシュに当たりパットの全体に広がっていくことで、弱火やトロ火が可能になります。また、鍋や炊飯時での焦げつきも予防できるようになります。

■デメリットもあるっちゃあるよ!

網や縁のない鉄板の弱点。そう、落下です。ソーセージなどの丸い形は、気をつけないとすぐに落ちます。

 

仲洞爺キャンプ場で朝食にソーセージを焼いたんですが、やっぱりコロコロと転がってしまいました。お時間がありましたら、上記のYouTubeでコロコロの様子をご確認いただけると嬉しいです!

あと、焼きそばとかの炒め物は当然ながら厳しい。鉄板に軍配が上がります。でも、アルミホイル巻いたりすれば、いくらでも応用は効きます。「ミニロースターでできるところまで挑戦する」っていうのも、アウトドアの一つの楽しみかもしれません。

■まとめ

さて、ミニロースター、いかがでしょう?欲しくなったでしょ?日々のキャンプで、鉄板を育てるのも楽しいですが、忙しい朝なんかはこのミニロースターでズボラになるものいいのでは?

ホットサンドメーカーもいいけど、軽く炙ったトーストもすぐできるし、ソーセージもすぐ焼けるミニロースターは工夫次第でキャンパーレベルを一つ上にあげてくれるかもしれませんぞ!

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