飯盒でご飯を炊いてみたら、やっぱり簡単だったよ!

飯盒でご飯を炊いてみたら、やっぱり簡単だったよ!

みなさん!どうも!たばこを止めたら、ご飯が美味しくて美味しくて、もうどうしたらわからない!なかちゃんです。以前、土鍋でご飯を炊きましたという記事を書いたんですが、大特価で飯盒をゲットしてしまって、食べ物が美味しい秋に飯盒炊飯に挑戦してみました!

◾️土鍋ご飯は美味かった!

昨年秋、土鍋炊飯に挑戦しました。手順通りすれば、簡単に美味しく炊けます。土鍋の蓋を取れば、すぐに状況がわかるしなかなか便利でした。

しかしながら、持ち運びに気をつかったり、嵩張ったりして、やっぱりメスティンの方がいいかなぁって思い始めていました。

土鍋炊飯の記事はこちらをどうぞ!

 

◾️飯盒炊飯に挑戦する前に

みなさん!知ってました?そもそもメスティンって、飯盒って意味だったって。

いま流行のトランギア社のメスティンを商品名だと思っていませんでしたか?一世を風靡したウォークマンのように。ウォークマンと名乗っていいのは、SONYだけですからね。

まず、メスティンは飯盒っていう意味です。ですから、トランギア以外のあのカタチのメスティンもメスティンですよ。

メスティンと言えばトランギアのメスティンでしょうかね。定番です。

こちらの商品はパチモノ的な扱いをされたりしますが、ちゃんとしたドイツのメーカーですよ!日本の兵式飯盒が同じような形をして、色々なメーカーさんから出ているのと同じです。

なので、日本の兵式飯盒もメスティンなのですぞ。

で、なかちゃんが買ったのはもちろん兵式飯盒でござる!

◾️ぶっちゃけ、炊飯で失敗することはほぼない、と思う

昔、小学校の炊事遠足でご飯炊いて、カレー作って美味しかったですよね。内地だと林間学校っていうのかな?

先生はついていたけど、それぞれの班で炊飯してたから、子どもたちでも基本的にはお米って炊けるはずなんだよね。

でもね、最近は炊飯器だし、お米離れが進んでいるとかで、キャンプで炊飯って大変じゃないか?失敗したら食べるものなくなるんじゃないか?なんて心配しますよね?

「はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子が泣いても蓋取るな!」なんて、いつの時代の言い伝えが幅をきかせているから、ちょっとハードル高けぇなんて思われちゃうんでしょうね。

だってね、ズボラで面倒くさいの嫌いななかちゃんでさえ、土鍋の時も飯盒の時もちゃんと炊けて、美味しく頂けましたから。

なので、炊飯で失敗することはほぼないのだよ。安心したまえ!

◾️失敗しない炊飯のために

でもね、失敗する要素はなるべく排除しよう!

・お米はしっかりとうるかす(30分~1時間)

・水は定量入れる!

・強火にしない!弱火でじっくり!

・火力調整の難しい炭や焚き火で炊飯しない!

・炊けてきたら蓋は適度に取って、中を確認すべし!

・炊けたら蒸して、熱いうちに食う!

以上、こんなところでしょう。

なかちゃんのズボラレシピです。

でも、これで充分美味しく炊けます!

キャンプブログとかレシピサイト見たら、炊飯の方法なんか沢山載ってるから、それを見ながらでイイと思う。それぞれで少し違うこと書いてあるけど、ほぼほぼ誤差の範囲と思っていい。火の強さが多少違っていても、炊きたては絶対に美味い。違いなんてわからない。

お米をちゃんとうるかして、規定の水を入れて炊いたら美味しく頂けます!失敗するとしたら、焦げが多いか少ないかくらい。

◾️まとめ

炊飯って、結論、結構楽です。ネットや漫画を見ると紙コップ炊飯っていうのもあるみたいですしね。パックのご飯でも十二分に美味しいし、それでも充分なんだけど、どうぜお湯を沸かすなら、炊飯に挑戦してもいいかなって。

そんな感じで、簡単なのでぜひみんなで美味しいご飯を炊きましょう!!

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