リモコン付きLEDランタンが便利すぎたので、最新版をもう一つ買ってしまった!

リモコン付きLEDランタンが便利すぎたので、最新版をもう一つ買ってしまった!

みなさん!どうも!LEDランタンは何個持ってますか?数えてみたら6個持っていたなかちゃんです。昨年、アマゾンのタイムセールで買ったリモコン付きLEDランタンが超便利で「もう一個欲しい!」と思っていたら、2020年版が発売されてので速攻ポチったので速攻記事にします!

■LEDランタンの便利なポイント!

まず、みなさんに知ってもらいたいのが、このLEDランタンのとても便利なポイントです!

以下、便利ポイントをまとめてみました!

1 リモコンが便利

2 充電式が便利

3 ポータブルバッテリーとしても使えて便利

4 磁石で着くのが便利

5 ぶら下げられるのが便利

6 明るさの調整ができるのが便利

こんなに便利なLEDランタンがあったでしょうか?これを発明した人は凄いですね。尊敬します。

では、詳しくその便利ポイントを見ていきましょう!

◾️リモコンが便利!

キャンプや車中泊の時って、車内灯ってどうしてますか?

荷物の出し入れの際は、どうしてもドアを開けたままにすることが多いですよね。短時間でバッテリーが上がることはないでしょうけど、なんだかんだで開けたままっていうことも多いのでは。そこで、なかちゃんはずっと点かない状態にしてます。

日中は問題ないですが、やっぱり夜は暗いですね。

夜、車に荷物を取りに行くとしましょう。車内灯をドアが開いたら点灯するようにしていたら、車内に入った時に車内灯がつきます。そしてどっかに入れた「何か」を探し始めます。でも、車内灯だと案外暗いのでライトやランタンをつけてから探します。これが通常の流れですね。

これって、意外に面倒じゃないですか?

リモコンがあればランタンをどこに置いていても、一発で点灯してくれます。いちいち、探して点灯させるという作業が要りません。

「でも、リモコン探すなら同じじゃないの?」って思った方!そうなんですよ!リモコンを置いた場所を忘れたら、もう完全に意味がないんです。そこでなかちゃんは、後部座席のシートベルトの部分にリモコンをつけています。指定席です。リモコンが行方不明になったら、元の木阿弥です。車に入ったら、まずリモコン!これですぐにランタンが明るくしてくれます!

そして、当然ながら車中泊の時やテント内でもリモコンがあると便利です!

夕食も終わり、焚き火も楽しんで、そろそろテントや車内で寝る準備です。軽く読書して、眠くなってきたのでそろそろランタンを消して就寝。こんな時もリモコン一発で消灯です。

ちょっとお酒を飲み過ぎでトイレで目が覚めてしまいました。周りはまだまだ暗い。ランタンをつけないとよく見えない。こんな時もリモコンで一発点灯です。そして、そのまま一緒にトイレに行けばいいのです。

もう一つ、リモコンで便利な点があります!それは同じ物を買うと、一個のリモコンで両方点灯・消灯できるんです!当たり前なのかもしれませんが、これが意外に便利。さらに明るさの種類や調節までリモコンで出来ちゃうんです。これはもう家と同じ感覚ですね!

ああ、なんて便利なんでしょう!まぁ近い将来、スマホと連携するのが出てランタンつけてくれたりするんじゃないかな?

ん?待てよ。iPhoneに「ヘイSiri!iPhoneのライトつけて!」って言えば、もっと簡単にライトつけてくれるじゃん・・・

恐るべし、スマートフォン・・・

■充電式が便利!

やっぱり充電できるって便利ですよね。出発前日に自宅で充電しておけば、バッチリ。仮に充電し忘れても車で充電も可能です。

ただ、車で充電する場合、自宅で充電するより充電する時間がかかる場合が多いようです。長期間のキャンプ・車中泊旅をする場合なら、一定の移動時間があるでしょうから充分に充電も可能でしょう。

もう一つ、充電式のポイントとして、ポータブルバッテリーからも充電できます。この場合、充電というよりも給電して点灯するというのがいいでしょうね。

■ポータブルバッテリーとして使えるのが便利!

充電できるということは、充電池なので、なんとポータブルバッテリーとして使うことができますその容量、5,200mAhでiPhoneなら1.5回充電が可能。スマホによっては2回充電できる機種もあるようです。

スマホだけじゃなくタブレット・ウェラブルカメラなど、これだけデジタルデバイスが増えるとポータブルバッテリーが何個も必要になってきます。キャンプだけじゃなく防災の観点からもバッテリーとしても使えるランタンは、なかなか便利です!ただ、容量的にあくまで予備電源としてとおいた方が無難です。

■磁石で付くのが便利!

磁石でつくのがこれがまた便利です。カーサイドタープをつけた時はボディ側面につけたり、荷物の出し入れの際はリアハッチドアにつけると作業が捗ります。リアハッチの下に椅子を置いて、コーヒーでも飲んだりしたら、ちょっとしたデイキャンプです。

なかちゃんはカーサイドタープの時にハイエースのドアに付けました。でも、やっぱり吊した方が明るいし、便利です。

■ぶら下げられるのが便利!

当たり前なんですが、ぶら下げることができます。重さも260gと軽いので、車内だけじゃなくテントにもタープにもぶら下げることができます。

なかちゃんは、車中泊の時はサンシェードの吸盤にぶら下げています。本来なら、天井につけるのが一番広範囲が明るくなるでしょう。釣り仕様車や車中泊仕様車の場合、天井部分に網を装着するDIYをしていたりするので、そこに吊り下げると全体を明るくできます。

そのようなDIYをしていない人は、マジックテープを100均かホームセンターで買ってきて、ランタンの吊り下げ部につけて天井に貼れば一発です。加工もいりません。※天井の素材による

あと、普通の(置くタイプ)ランタンだと吊るしても、下の部分が電池だったりするのでどうしてもランタンの下の部分を明るくすることができません。

◾️明るさを調整できるのが便利!

LEDランタンって、意外に無段階調整できるのが少ないような気がします。普通の(置くタイプ)は2段階から3段階くらいでしょうか。夜中のテントで使ったりする時は、最小の明るさにして、トイレに行く時は最大にして、なんて使い分けることができるのでいい点でしょうね。

そういえば、明るさのスペックについて説明してませんでしたね。

あれ?よくある何ルーメン的な説明ないっすね。なんでだろ?

でも、結構明るいんで、それなりにはありそうですが、ちょっと表記見つけられません。

あと、白色・昼白色・暖色に変えられるほか、赤色灯にもなるのでSOSなどにも使えます。当然、リモコンで変えられます。

■デメリット

個人的にはデメリットって、ないんですよ。

あえて挙げるとしたら

①バッテリーは1泊2日程度しかもたない

②お隣さんが同じランタンだと、連動してしまう

この2点ではないでしょうか。

先日、とあるキャンプ場でキャンパー仲間とキャンプイベントに参加しました。するとお隣のお知り合いキャンパーさんが同じランタンを持っていて、リモコンに反応して、ライトが点いたり消えたりしてちょっと面白かったという事件がありました。中々、広いキャンプ場でリモコン付きランタンが被るってあんまりないとは思いますが、気をつけましょう!

その時、マックスで照らしていたんですが、翌朝にはひとつのランタンの充電が終わりかけていました。ま、満充電ではなかったので、仕方ない部分もありますが、他のランタンと併用しながら使うのが良いでしょう!

■まとめ

実はこのランタンなんですが、同じような形のランタンが色々なメーカーさんから発売されています。どこのメーカーさんが一番最初に発売したオリジナルなのか、正直わかりません。

そして、ここまで真似しちゃっていいのかなぁなんて。

ま、同じようなランタンが数多く存在するんですが、折角買うならリモコン付きをなかちゃんはオススメします。意外にリモコン付きのランタンって、少ないので見つけたら即買いを!

そんなこと言いつつ、もっと面白いランタンを見つけちゃいました!充電式LEDリモコンランタンになんとソーラー充電をプラスしたアイテムなんです!もう、これで鬼に金棒!災害時も日中に充電しておけば、夜も怖くありません。以前、ソーラーパフを紹介したんですが、その時以来の衝撃です!

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ちょっと、ポチっとしそうです。LEDランタン何個買うんだってね。。。

以上、ズボラななかちゃんがオススメするランタンでした!

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