氷点下18度の中で車中泊したので、状況を報告します!

氷点下18度の中で車中泊したので、状況を報告します!

みなさん!どうも!ニュースで「ことし一番の寒波が来る」と聞くとワクワクが止まらない車中泊大好き、なかちゃんです。2019年から2020年のウィンターシーズンですが、我らの北海道は雪不足っつって、近郊から雪を掻き集めたりしてやっと雪まつりに漕ぎ着けたら”大雪降る”っていうもう勘弁して欲しい状況なわけです。ま、なんだかんだ言ってもそれなりに雪は降るし、それなりに寒くなるのが冬なわけで。2月になって連休の時に中々の寒波が到来したので、車中泊した記録です!

◾️占冠で車中泊!

今回、道の駅スタンプラリーで十勝を中心に回るので、2月9日(日)は十勝の手前の占冠村で車中泊です。

占冠?って方もいらっしゃるでしょうね。「しむかっぷ」と読みます。名物?は寒さとトマムスキー場でしょうかね。寒さと言えば、幌加内町陸別町、そして2020年は旭川市の江丹別が有名ですが、占冠も寒さでは有名な地域です。

◾️さて、天気予報を見てみましょう!

出発日の前日、2020年2月8日(土)の20時現在の予報で、最高気温が氷点下26度、最高気温が氷点下10度です。

来ました!氷点下2桁!さらに氷点下20度超え! こりゃ、寒いぞ!

ちなみに札幌も最低気温が、氷点下15度というまあまあの寒さとなっています。

◾️占冠の道の駅に到着!

みんな、大好き!道の駅!流石に日曜日の夜だから、仲間は一台のみ。ボードを積んでるから、トマムに行くのかな?それとも帰りかな?

18:44現在で氷点下17度。

外は無風なので、出てもしばらくは寒くありません。徐々に足元から寒くなってくる感じです。気温が高くても暴風の方が死ぬほど寒いです。

流石に寝るには早いので、温泉に向かいます。

今回、お世話になったのは、湯の沢温泉 森の四季

占冠の大自然の中にポツンとある温泉です。今回は日帰り温泉でしたが、宿泊もできるのでのんびりしたい時は最高でしょうね〜。

温泉に着いたら、氷点下19度!バナナで楽勝で釘が打てます。

◾️温泉のあとの出来事・・・

寒い中の温泉って最高ですよね。北島康介さんのように「超気持ちイイ!」って叫びたくなります。

湯ったり、まったりしたあとは、厳寒の車中泊です。ま、その前にちょっとだけテレビ鑑賞。でも、その前に道の駅の外の温度計で証明写真を撮影。すると、氷点下20度超えましたよ。久しぶりの氷点下20度!札幌にいたら中々体験することはできません。ちょっとワクワクが止まりません。

お気に入りの連続ドラマを見ながら、「あれ?暖房ちょっと涼しくないかい?」って思ったわけですよ。ハイエースは大きいのでグレードによって、リア用の冷房と暖房があります。当然、フロントとリア両方の暖房をつけてます。でも、ちょっと肌寒い。

そうなんです!水温計が下がってるんです。寒いから。冬のエンジンかけた直後って、当然ながらヒーターつけても冷気しかきませんよね。その状態になっちゃんたんですよ。寒いから。恐るべし、北海道。

◾️今回は最強寒波対策をしてきたぞ!

冒頭で紹介したとおり、今回は事前に氷点下20度になる予報をもとに寝具の準備を進めてきました。氷点下20度ですからねぇ。下手すると死んじゃいますからね。

以前、記事にもしたんですが、その冬の車中泊布団に追加しております。

以前は、敷きパッドー羽毛布団ーシュラフでした。

今回は、敷きパッドー毛布布団(追加分)ー毛布(追加分)ー羽毛布団ー夏掛け(追加分)ーシュラフにしました。3枚追加です。

チョットわかりにくいかもしれませんが、写真だとこのようになります。

最初、敷きパッドの上、つまり上には5枚掛けて寝てみたんですが、流石に重いので毛布布団の上で寝てみました。すると、どうでしょう。下がふかふかの毛布布団なので最高に寝心地良く、掛けている布団もちょうど良い重さ(好みがあると思いますが)!

「大袈裟じゃない?厳寒期用のシュラフあれば大丈夫なんじゃないの?」なんて思われる方もいるでしょう。知らない方も多いでしょうから、お教えしますが、まず「北海道民は寒がり!」なんです。家は暖房をガンガン焚いて、お風呂上がりにアイスを食べます。冬なのに暑いって半袖になったりします。そんな時も暖房を下げるという概念はありません。

北海道民は寒がりな上に家の中があったかいので、寝る時に寒い耐性があまりないのです。そして、厳寒期用のシュラフは、「マイナス20度でも快適に朝までぬくぬくで寝れますよ」っていう仕様ではないので注意が必要です。

まぁ、持ってないのですけどねぇ・・・

欲しいよねぇ、ナンガとか

イスカとか

モンベルとか・・・

なので、たくさんの布団で真冬の車中泊を乗り切るのです!

◾️実際、氷点下20度とかってどうなの?

ドラマを見終わって、おトイレを済ませてから、22時にお布団に入ります。流石にお布団ぬくぬくです。

温泉入ったし、お布団はぬくぬくだし、さらに寝不足気味だったのですぐに就寝。

しかしながら、翌朝4時。目が覚めました。温度計を見ると氷点下16度。

若干の寒さを感じつつも、寒さだけであれば毛布でシュラフのように包まれば経験上、再入眠できるのですが、そうではないようです。そう、おトイレです。

冬期は汗をかかない上に、お風呂のあとに多めの水分摂取、そして加齢による身体的変化などもあって、どうしてもトイレが頻回になってきます。お酒飲む方はさらにその頻度があがるかもしれません。

クソ寒い中、布団から出て車外に降りて、トイレに行きたい人なんて世の中にいるはずはないでしょう。トイレは気のせいだから寝ようと思っていても、中々寝れるものではありません。トイレに行きたいんですもん。仕方ないので頑張ってトイレに行って、速攻済ませて、速攻でお布団です。もちろん、速攻で寝ました。

以上のことから、ちゃんと防寒していたらなんとか大丈夫です。ここで重要なのが必要以上に毛布とか色々多めに持っていくことが大切ですよ!

◾️やっぱり対策してたら、もっと快適だったかも・・・

そして、7:30。おはようございます。

4時と比べても寒い氷点下16.9度。寒くて目が覚めたのか、朝なので目が覚めたのかはわかりませんが、まあ死なずに朝を迎えることができました。

実際のところ、夜間に寒いなぁっていうことはありました。寝返りをうつと布団の隙間から冷気が入って寒くなる。あと、息で布団が冷たくて目が覚めるなど。

息が凍る証拠に天井が白く凍ってました。当然、窓はガチガチに凍ってます。

ここで思ったのは、「もっとぬくぬく対策をしておけば!」ということ。最初の段階でカイロを複数投入しておけば、随分違ったかもしれません。

あとは電気毛布。11月に電源サイトで車中泊した時に電気毛布を試したのですが、快適に寝ることができました。しかしながら、ポータブル電源がないので、電気毛布は使えません。もし、電気毛布があったら、楽勝だったかもしれません。

このほかにも、首元対策でネックウォーマーや薄手のダウンを着て寝るなどしてもよかったかもしれません。暑けりゃ外せばいいだけですからね。

◾️結論!対策さえすれば何とかなるけど

厳寒期の車中泊やキャンプは、「やればできる」的なブラックな感じや面白半分で挑戦すると大変なことになります。

車中泊で寒すぎて寝れない時は、最悪エンジンかけて寝るしかありません。ただ、この時も大雪の場合は、雪でマフラーが塞がれてしまうと一酸化炭素中毒なる可能性があります。キャンプだと石油ストーブや薪ストーブをつけることになるのでしょうが、こちらも換気には十分気をつけないとなりません

以上のことから、低体温症も怖いけど、一酸化炭素中毒はもっと怖いということを念頭に十分な対策をとって厳寒期の車中泊とキャンプをするべきです。

◾️まとめ

以上、厳寒期の車中泊についてまとめてみました。

正直なところ、何故に死ぬほど寒い中で車中泊やキャンプをするのかわかりません。個人的には車中泊なので、テント張ってキャンプする人々よりは普通じゃないかと思っているのですが。

とりあえず、キャンプする人も車中泊する人も過剰な対策だけして取り組んでください。できるだけ就寝時は、火器は使わない方が安心安全ですよ。

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