苫小牧にホッキを食べに行ってきた！ │ アウトドアブログ「なかチャンネル」

みなさん！どうも！なかちゃんです！先日、苫小牧市でホッキ祭りが開催されました。なかちゃんは残念ながら仕事で、行くことができず悲しい想いをしていたところでした。そんな中、ふと家族で行くことになったので、ドライブがてら本場の北寄を食べてまいりました！

1. ■ホッキ貝について調べてみた！
2. ◼️マルトマ食堂に行ってみた！
3. ◼️ぷらっとみなと市場に変更！
4. ◼️今回は「とりあえず逢海（あうかい）」さんに決定！
5. ◼️浜焼キター！ホッキうめー
6. ◼️苫小牧ってほかに何かあるの？

■ホッキ貝について調べてみた！

苫小牧と言えばホッキ！ということで、調べてみました。ホッキ貝。

ホッキ(北寄)貝は、バカガイ科に属する寒海性2枚貝で、正式名称をウバガイ(姥貝)といいます。その名前はアイヌ語に由来し、漢字の「北寄貝」は当て字で北海道などで採れる「北に寄った貝」であることからホッキ(北寄)貝と名づけたとの説もあります。

ホッキって、本当はウバガイって言うんですね。知らなかった。。。

ホッキ貝の漁獲量は、全国で約5,700トン、北海道で約4,900トン、苫小牧市では約700トンで、全国の約13%を占めています。（平成28年実績。全国の数値は、苫小牧市の独自調査によるもので、他の数値は北海道水産現勢のものとなっております。）

北寄っていうくらいだから、やっぱり北海道でたくさん採れる貝なんですね！

◼️マルトマ食堂に行ってみた！

チョットお勉強したところで、苫小牧に向かいます。札幌市内からだと70km弱で、トイレに寄ったり、道の駅に寄ったりしてのんびり走ると2時間位で苫小牧です。どこも寄らずに走ると1時間半位ですね。

今回は以前から行ってみたかった「マルトマ食堂」さんを目指して、苫小牧港へ方面に。マルトマさんと言えば、ホッキカレーで有名なあのマルトマさんです。「わざわざ、苫小牧に行ってカレー？」って思ったでしょ？ここにはホッキカレーのほかにも、海鮮たっぷり「マルトマ丼」や生ホッキ丼満載の「生ホッキ丼」などたくさんのメニューがあるのでご安心を

「平日だし、もしかしたら行列してないかも？」なんて、本当に淡い期待を抱いて走っていると、駐車場まで行くことすら意味のないくらいの大行列。恐るべし、マルトマ食堂！あれだけさも常連くらいの感じで、推していたくせにまだ行けてないという体たらく。2年前の北海道一周の時から、行きたいと思いつつ行けてない銘店。ちかいうちに必ずリベンジして、今度こそ記事にしてやります！朝の3時に札幌出て、開店と同時に入るんだ！

【マルトマ食堂】

・住所／苫小牧市汐見町1丁目1番13号

・電話／0144-36-2023

・営業時間／5時から14時

・定休日／日曜祝日

・HP http://marutoma-shokudo.com/

・地図

◼️ぷらっとみなと市場に変更！

「やっぱり、行列してるよね。想定内さ」って、ことでお向かいの海の駅ぷらっとみなと市場に。

ぷらっとさんは、本格的な市場っていうよりは地元の商店街の市場っていう感じで、ゴリゴリの営業がないからゆっくり商品を見ることができるのがいいのです。函館の朝市や釧路の和商市場は、超ゴリゴリの営業マンがウジャウジャいるので結構疲れます。たぶん、気が弱い人だと気づくと鮭、蟹、メロンの3点セットを無事にご購入されているかもしれません。