みなさん!どうも!キャンプ6年生、永遠のビギナー!なかちゃんです。「ブログとYouTubeで発信してるのにビギナーってどうなの?」って思ったりもしますが、キャンプって奥深いからジャンルが違うとわかんないこと多いでしょ?自分のテント設営と初見のテント設営とじゃ違うように。まぁ、なかちゃんなりに活動してきたキャンプなのですが、最近、若干のマンネリを感じるようになりまして・・・。そこで、そのマンネリ感を解消する方法を探ってみました!!
- 1. ■「キャンプに正解はない!!」のだが・・・
- 2. ■なかちゃんのスタイルは?
- 3. ■そんなこんなで、若干のマンネリ
- 4. ■原チャキャンプに挑戦!!
- 5. ■グランピングに泊まってみる!!
- 6. ■お犬様とキャンプに再挑戦!!
- 7. ■ちょっと高額なギアを買ってみる!!
- 8. ■全然興味ないジャンルのキャンプに挑戦!!
- 9. ■サバイバル的なキャンプに挑戦!!
- 10. ■めちゃめちゃ料理に凝ったキャンプに挑戦してみる!!
- 11. ■自作のキャンプギアでキャンプしてみる!!
- 12. ■あえて何もしないキャンプ!!
- 13. ■もうキャンピングカーを買ってみる!!
- 14. ■アウトドアアクティビティに挑戦する!!
- 15. ■いっそのこと、本州進出してみる!!
- 16. ■まとめ
■「キャンプに正解はない!!」のだが・・・
なんかカッコいいこと言い始めましたが、「人に迷惑をかけない。キャンプ場を汚さない。事故を起こさない」が出来たら、基本「キャンプは何をしてもいい」と個人的には思っています。
キャンプを始めた当初は、キャンプブログや雑誌を読んで勉強してたんだけど、最近はゆるキャン△を見るくらい・・・。
アウトドアショップに行っても、大抵もアイテムは揃っているから「ヤベェ!!これ、イイな!!超欲しい!!」っていう出会いも少なくなってきて・・・。手ぶらで帰ってくることがほとんど。
行くときは「何、買おうかな〜♡」って意気込んで行くんだけどね。
あ、最近買ったので、満足しているのが「シエラカップケース」
数が増えてくると、スタッキングが微妙になってきてガチャガチャしてくるシエラカップをまとめてくれるので便利です!!
キャンプって何をしてもいいんだけど、一定の経験をして、アイテムも揃って、ある程度のキャンプスタイルが固まっちゃうと、なんとな〜くいつもと同じキャンプをしてしまっていませんか?
■なかちゃんのスタイルは?
なかちゃんがキャンプに目覚めたのは2016年。同僚とキャンプに行ったのをきっかけに、キャンプをしながら北海道一周を達成。2017年にはスノーピークのアメニティドームSを購入し、本格的なキャンプに。
そして2019年には、相棒をプリウスからハイエースにchange!!
札幌トヨペットさん!お世話になりました!!
この流れで、お分かりだと思いますが、そう、なかちゃんは「車中泊系キャンパー」なのです。
もっと正確を記すれば「車中泊旅系キャンパー」でしょうね。
北海道内を観光してキャンプor車中泊するのが、好きなのです。なので、最近は『キャンプだけ』をしに行くことが少ないかなぁ。SNSのフォロワーさん達とソログルキャンをするときがキャンプだけをするために行く感じかと。
■そんなこんなで、若干のマンネリ
ま、そんな感じで「キャンプ!キャンプ!!」っていうお付き合い仕立てのカップルのような熱い時期は終わり、結婚5年目くらいのご夫婦くらい?いい意味でマンネリな関係となったキャンプ。
ソロキャンで好きなキャンプ場に行って、何かしたり、なんもしなかったり、寝たり、食ったりするのはそれはそれで楽しいし。グルキャンもお友達とどうでもいい話したり、新しいキャンプギアの情報交換したり、恋バナしたり?と楽しいです。
そうそう!忘れてた!!ミニ四駆!!キャンプ場でラジコンするのは、禁止されてるところもあるけど、ミニ四駆なら大丈夫!!ワイルドミニ四駆で野良レース。意外に盛り上がりますよ!
楽しいんだけど、キャンプを始めた頃のような熱い情熱を感じれないのですよ。(ズボラだから、昔から熱い情熱持ってないだろ!!ってツッコミは受け付けるw)
そこで、解決策をちょっと考えてみた!!!
■原チャキャンプに挑戦!!
まぁ、そんな若干のマンネリを感じたからなのか、2021年夏に原チャを購入!ブログ読者の方々は、「え?どうした?なかちゃん・・・」って思ったかもしれませんが。
正直なところ、買わされた面が強いんだけれども。後悔はしてませんよ。
ハイエースで行って、メシ喰って、車中泊っていうパターンに飽きてきた部分も少なからず。
でも、そのワンパターンが緩くて楽で落ち着くんですよね。
それで、先日、記事にもしているんですが、「原チャでキャンプ」っていうのが、マンネリ解消のひとつの方法になるでしょう!!
でも、原チャって結構怖いんですよね。普段、クルマだから「クルマに迷惑かけないように、事故らないように・・・」って運転するから、結構疲れるんです。さらに、うちのズーマーさんはスピード出ないし・・・。
頑張って、原チャに慣れて、1日も早く「原チャキャンプ」したいです!
■グランピングに泊まってみる!!
「グランピングに泊まる人って、どんな人なんだろう?」
あらためて思っちゃいました。
・仮説1 キャンプはしてみたいけど、相方が乗り気じゃないから
・仮説2 キャンプ沼に落とすために、まずはグランピングに泊まらせる
・仮説3 なんだかんだで、キャンプは面倒なのでグランピング
グランピングを否定するつもりは、全くないのですが、ある程度キャンプを経験してどのタイミングでグランピング??っていうのが正直なところ。
豪華なテントにふかふかのベッド。そして豪勢な料理。もう、いう事ないじゃんって思うんですけどね。もう、だったらホテルに泊まりたいです。ってなりません??
さらにお友達のおじさん達で泊まるには寂しいし、かと言って、可愛い彼女がいるわけでもないし。高齢の両親とグランピングっていうのは、ちょっと大変だし。ソログランピングっていうのは悲しすぎるし・・・。困ったぞ・・・。
あ、そういえば、世の中には綺麗なお姉さんを配達してくれるサービスがあるとか、ないとか・・・。
オチが微妙でしたが、機会があったらグランピングしてみたいです!
■お犬様とキャンプに再挑戦!!
なかちゃん宅では、「かすみさん」というチワワ×マルチーズのミックス犬のお世話をさせていただいております。
かすみさんもおばちゃんの年齢になりましたが、おかげさまで元気です。
かすみさんとキャンプ的なことを2回ほどしたのですが、結構大変でした。かすみさん、カラスとか鳥系に吠える性質をお持ちのようで・・・。最近は、お犬友達もいないので、すっかり人間化が進んだのか、お犬様にも興奮しがち・・・。
おとなしいお犬様なら手間がかからないけど、ソロだと結構大変。お犬様のご機嫌を伺いながらのキャンプになっちゃう。うちの場合。デュオキャンプとかならお世話係と料理係というように作業が分担できるから、やりたいこともできそうだけど。
まぁ、その大変さも含めてのお犬様とのキャンプだとは思うんだけどね。
近郊のあんまり混んでないキャンプ場で、誰かさんを誘って行ってみようかしらね。
■ちょっと高額なギアを買ってみる!!
毎年、「来年はアレ買おう!!」って思いながら、お小遣いを貯めているんです。でも、実際に貯まってしまうと『もったいないお化け』(知らない子はお父さんに聞こう!)が出現しちゃうんですよね。
でも2022年に入り、勇気を振り絞って某社のシュラフを買いました。ちょっと予定外ではあったんですけどね。
次回は冷蔵庫を狙っているんですけど、去年買ったクーラーボックスが予想以上に高性能でいらないかなぁとか思ったりしてます。
一方、SNSを見ると、某社のテントの「抽選にハズれた・・・」とか「念願のテント買いました!!」とか、熱い人々がおられます。
何個もテント買っちゃうなんて、「熱いなぁ」って思いながら見守っております。
2022年、これから何を買うか?ちょっと検討したいと思います。
■全然興味ないジャンルのキャンプに挑戦!!
以前、カップルキャンパーだった人が、諸所の事情でハンモックキャンパーに転向したパターンがありました。
人生色々です・・・。その方が、どのような経緯で転向したのかは不明ですが。
ハンモックって、シンプルで楽しそうですよね。なかちゃんは、腰痛持ちなのですがハンモッカーは「腰痛持ちでも大丈夫だよ!」って言ってくれますが・・・
(※写真は美人の奥さんと可愛い子どもがいるhacceさんからお借りしました!よかったらYouTubeの登録もよろしくです!!)
新しいキャンプスタイルを模索するのは楽しそうです。原チャキャンプは、結構楽しみですし。
あとは、徒歩キャンプとか、登山とか、それくらいかしら?
でも、課題なのは「現状のギアで対応できるか?」という点。そのキャンプのためにイチから道具を揃え直すのは結構な負担になります。
一気に新しいジャンルに挑戦するは、色々なハードルがありますが、それはそれで楽しい悩みとなりそうですね!!
■サバイバル的なキャンプに挑戦!!
そういえば、無人島でサバイバル生活をして脱出するという番組の演出に問題があったとかなかったとかいう報道があったような・・・
まぁ、テレビだからね。厳密な無人島じゃないじゃないでしょ?撮影スタッフもいるんだしさ。そもそもバラエティ番組でしょ。目くじらを立てることでもなかろうに・・・。さらに人命もあるしねぇ・・・。
で、どこまで「サバイバル」的なことができるのか、難しいところではあるけれども。「サバイバル」ってちょっと憧れるでしょ。ずっとサバイバルだったら、生活になっちゃうから楽しくもなんともないけど。
やっぱりサバイバルといえば、上記のマンガ!!さいとうたかを大先生の作品です。
大災害起きて、都会っ子が大自然中で徐々に成長して、離れ離れになった家族を探すアドベンチャーマンガです!!ぜひ、この機会に!!
話を戻すと、サバイバルといえば山奥か誰もいない海岸ですよね。本当の山奥に勝手に入ってサバイバルキャンプしたら、怒られるだろうけど、所有者の許可をちゃんと取ってキャンプする分には問題ないでしょう。
ただ、問題があるとすれば、水や排泄、そして巨大生物!!命を守ることが不可欠!!
やっぱり結構、ハードル高いぞ!ズボラのなかちゃんにできるのか?いや出来ない!!
■めちゃめちゃ料理に凝ったキャンプに挑戦してみる!!
基本、キャンプは焼くか煮るか。以前、燻製に挑戦したことがあって、あれは楽しかったし美味しかった!!
2022年2月、冬キャンで「ほうとう」に挑戦!北海道でほうとうは売ってないから、Amazonでポチったりして。初めて作って、初めて食べたほうとうは、美味しかったぁ。
普段、全く料理しないお父さん達が、なぜかキャンプでは頑張るという『あの謎の行動』をしてみようと。
定番の「アヒージョ」やゆるキャン△の「坦々餃子鍋」「ほうとう」には挑戦したので、キャンプっぽいところでは、ビアチキンとか、アクアパッツァとかに挑戦したら、またちょっと違うキャンプを楽しめるのではないかな?
そうそう、アヒージョで思い出したんだけど、「無印良品」っていうお店に冷凍食品のアヒージョが売られていて大人気だそうで・・・
■自作のキャンプギアでキャンプしてみる!!
自作テントはちょっと無理があるので、自作のキャンプギアを作って、もしくは現地で作るというキャンプに挑戦するのはどうだろうか?
空き缶でオイルバーナーを作ったり、木のコップを作ったりっていうのは見るよね!
おいらの友達でRider Ogawaさんって人がいるんですけど、彼は色々と器用な人で、先日、竹材でスパイスボックスを作ってました。これがまた中々の作りで。いいよね、器用な人は。羨ましいです。
竹の集成材を使ったスパイスBOXを作ってみました。
スノーピークのワンアクションテーブルや、IGTマルチファンクションテーブルとも相性が良いのではないでしょうか?
今回は材料費は1500円ほどでしたが、今は竹集成材がもっと高くなってるかも。#スパイスBOX#キャンプアイテム pic.twitter.com/iuHCjvdQXV— Rider Ogawa (@RiderOgawa) April 26, 2022
最初はスプーンとかから始めて、まな板とか、木皿とかでしょうかねぇ。やっぱり、木製品の加工が始めやすいよね。
「アルミ缶を溶かして、何かできたら・・・」ってふと思ったけど、やり方とかが全然わかんないや。
自分で作ったもの、当日作るもの、それを使うキャンプってちょっと面白そうです。
■あえて何もしないキャンプ!!
ってかね、いっつもなんもしてないの!!!実は!!!
車で行って、ただ、食って寝てんの!!!
じゃ、いつもと変わんねぇじゃん!!
ちゃんとしたキャンパーさん達は、意外に何もしないって難しいのかもよ。
なかちゃんは、いつも何もしないけど。
■もうキャンピングカーを買ってみる!!
いや、無理でしょ!!そんなお金ないでしょ!!ハイエースで十分でしょ!!
まぁ、そんなこと言いながら、なぜかキャンピングカーのイベントがあると必ず顔を出すのはなぜでしょうね。
やっぱり、憧れはあるよね!正直なところ。夢ってヤツ?
「夢」っていうのであれば、キャンピングカーでさ、綺麗な奥さんと可愛い子どもたちを乗せてさ、ちょっと長めの連休を取ってさ、観光地行ったり、ビーチで戯れたり、温泉にのんびり浸かったり・・・
憧れるなぁ〜〜〜〜。
まずは、嫁さん候補探してみますw
■アウトドアアクティビティに挑戦する!!
2021年初夏、洞爺湖で初めてカヤックに乗る機会に恵まれました。洞爺湖はすぐ深くなるので、ちょっと怖かったですが、すごく楽しかったです。
そこで、キャンプ場でまたはその近郊で楽しめるアクティビティに挑戦してみてはどうだろうか?
簡単なところでは、釣りキャン。これは何回かやってますし、釣れても釣れなくても楽しいです。ゴリゴリの釣りはちょっとしたトラウマがあって、ゆる釣りがベストです。
あと、アウトドアアクティビティってなんだろ?乗馬体験とかかな?冬だったら、よくスノーモービル体験とかあるけどね。キャンプ場とその周辺で完結するモノってなると、意外に少ないのかもしれない。
そうなると、マリンスポーツ系がいいのかもね。
■いっそのこと、本州進出してみる!!
昨年、仲良くしてくれてる自称「パートのおばちゃん」が東北車中泊ツアーを敢行!「すごい楽しかった!!」って超笑顔で話してくれました。
なまら羨ましい!!(※なまらは北海道弁で「とても」を意味します)
実はなかちゃん、宮城と福島には短期間ではありますが、住んだことがあって。ほんの少しだけ地理感があります。仕事では北関東に出張したり、プライベートでも北陸地方にまで行ったり。「札幌ナンバー」でブイブイ走ってました。
なので、なかちゃんも東北車中泊ツアーにはすごく興味があります。時間とお金が許すのなら、日本一周したい!!地味に子どもの頃からの夢です。
そこで、その延長で『超有名な富士山の見えるキャンプ場』とか『ゆるキャンの聖地』に行ってみちゃったくらいにしてね。
でも、やっぱりネックになるのが『時間と予算』。すごく楽しいと思うんだけど、これはまた別の話。
■まとめ
色々と考えているうちに、マンネリ解消策が見つかったような気がします。
いつもとちょっと違うことをすると、意外にすぐ時間が経過してしまいそう。だって、キャンプって思いのほか、何かに時間が取られてしまいがちだから。
午後からのチェックインなら、設営して、ちょっと新しいこと始めたら、すぐに夕飯の支度だし、暗くなったら、まったりする時間になるし。
キャンプに行ったら「あれしてこれして・・・」って、スケジュール詰め込むのも義務感が生じて楽しめなくなるかもしれないけど、「最近、マンネリだなぁ・・・」って思う人はちょっとしたスキマ時間に新しいネタを仕込んでおくといいかもね。
なかちゃんも「何か」を始めようと思います!!