みなさん!どうも!2021年も残すところ・・・って感じですが、いかがお過ごしでしょうか?キャンプ行ってますか?2021年は新型コロナの影響もあって、中々キャンプらしいキャンプを全力で楽しむことができなかった方も多いのではないでしょうか!そんな欲求不満の皆様と同様になかちゃんも「もう少しキャンプを楽しみたかった派」の一員として、2022年になかちゃんがキャンプで頑張ってみたい案件を発表します!!
■ダッヂオーブン
ダッヂオーブン、買ったのよ。ニトリさんで。結構前なんだけどね。リーズナブルだし(ここ大切)。
憧れて買ってみたんだけど、結局、自宅で鶏モモ焼くのとなんかの鍋にした数回しか使ってないの。ちゃんとシーズニングしてるから、放置しててもサビてはいないはず!
だから、2022はこのダッヂオーブンさんをキャンプデビューさせてあげたいのであります!
小さめのオーブンだから、ソロでも使えそうな(食べきれそうな)雰囲気。で、実際に何を作るかって話です。
丸鶏を焼いたり、でっかい豚の角煮を作ったりしてみたいなと。いっそのこと、カレーをすごい時間煮込んでみようかしらね?
意外にハードルが高いかもしれない・・・
■炊飯
約半年で9kgの減量に成功し、そして現在までの約11ヶ月で見事に6kgのリバウンドしているなかちゃん。
半年間、断糖高脂質食に挑戦し、スルスルと減量していったんですが、お正月のいわゆるご馳走から気が緩み始め、徐々にリバウンド・・・
なのでキャンプ中は、糖質のご飯・パン・パスタ・焼きそば等々の糖質含有食品はできるだけ避け、タンパク質を摂取するよう頑張って?まいりました。
正直なところ、自宅での食事よりキャンプの方が断糖しやすいのですよ。キャンプの男飯って言ったらタンパク質ですから。
でも、キャンプで喰うご飯って異常に美味しいでしょ?炊きたてだからっていうのもあるんだけどさ。炊きたてが不味いって、相当ヤバイ米だと思うし。
超定番のカレーとか、卵かけご飯とかをやってみようかなと。盛り上がって購入したダイソーのメスティンあるしさ。
ってことで2022は、炊飯に挑戦したいと思います!
■燻製
燻製はいいよねぇ。美味いよねぇ。段ボール燻製機を燃やしたことある前科持ちですけどw
あれから燻製やってないのよね。チーズの燻製が美味かったなぁ。燻製の記事も書いたけど、それから全然機会がなくてね。
ということで、2022年は燻製!!
燻製といえば、サーモンに挑戦してみたいのですが・・・
これが簡単じゃないのよ・・・
調べてみたんだけど、本当に大変。失敗の可能性あるからね!
これは買った方がいい。買った方が楽だし、美味しい。
で、2022は定番のチーズ以外にもお肉系やおもしろ燻製に挑戦してみようと思います。
たらことか美味しそうなんだよね。
百均のボール2個と網、そしてウッドチップあれば、燻製できるからとりあえずやってみよう!!楽しいよ!
■お洒落メシ
リストアップしてみたものの、イメージが湧かん・・・
インスタ映えするような感じ?雑誌とかに出てくる感じ?いやー、結構キツイね。センスねぇからさ。
カルパッチョとかどうさ?基本、刺身とサラダでしょ?盛り付け頑張ればいけそうじゃない?
なんか、あっさり不発の終わりそう。
コストコで買って、盛り付けて終わりっていうのはアリ???
■パエリア
上の「炊飯」と「お洒落メシ」の中に入りそうなんですけど、あえて別枠にしました。
そう、パエリア!去年、パエリアの素を購入したにも関わらず、ちゃんと保管して終了。YouTubeに投稿したのも購入時のみ。
まぁ、言い訳としてはコロナもあって、中々キャンプ場に行けずってところもあったしさ。
来年は兵式飯盒でパエリアに挑戦します!!
でも、パエリアってフライパンってイメージあるけどね。ま、いーか。
■テント設営
結局、2021年は一度もテントを張らず終了の見込み。12月上旬の段階で25泊しているんだけど、全部車中泊。
キャンプしに行っても車中泊、旅の宿泊も車中泊、プチ家出も車中泊。
やっぱり、いつでも寝れる環境が車内にあると、わざわざテントを設営してっていう手間がね。よほど「今日はキャンプするぞ!!」って感じじゃないとさ。
だからね、大荷物でキャンプ場に来て、大きいテント設営して、焚き火して、バーナー出して料理していうのを見ると「スゲーな〜」って素直に尊敬しちゃう。
特に冬キャンプで、TCの大きいテント立てて、薪ストーブ入れて、椅子にはムートン敷いてみたいなのを見ると、「マジでいるんだ〜」って思っちゃうほど(褒めている)。
あと、テントも流行があるじゃない。ソロ用テントって言ったら、昔はコールマンのツーリングドームが最強だったし、それくらいしかなかったと思う。それが数年前の話。
『ゆるキャン△』のリンちゃんで、mont-bellのムーンライトが流行って、そして野営ブームになって軍幕ってな具合。だから、いま、なかちゃんのスノピは非常にいいテントなんだけど、今のブームとは違うかな〜とか思ったりしてね。
ま、いずれにしろ2022は、テント設営します!!
■原チャリキャンプ
2021年の一番のサプライズな出来事と言っても過言ではない『原チャ購入』。まさかねぇ、買うことになるとは。
ほら、ゆるキャン△の影響もあると思うし、一番の要因はキャンプ友達のRider Ogawaさんの影響だよね。やっぱ、バイクってカッコいいしね。
で、Ogawaさんに原チャ紹介されて、乗ったらね、楽しかったのよ。あんまりスピードも出ないしさ。近所を乗るなら楽しいのさ。ちょっとした買い物行くにはちょうどいい感じ。プチ冒険みたいな。車で行くのとは、また全然違うの。
それで、2022年は原チャリキャンプに行ってみたいのです!
本当なら、例えば美笛キャンプ場に行くとかしてみたいんだけど、正直、坂を登るパワーはあんまりないし長距離は厳しいし。
ってことで、札幌市内でうちから近いキャンプ場で、まずはデイキャンプから始めたいと思います!!
「デイキャンプ?」とか思いました?
でもね、正直なところ、原チャリで泊まりのキャンプをするのって結構大変なんですよ。まずね、テントが乗らない・・・。シュラフが乗らない・・・。etc
そう、基本、ハイエースだからサイズが合わないのです。だからと言って、テントから一式を再度買うのは中々のコスト。「これからは原チャリキャンパーなんだ!!」というほどの気合が入っているものでもないので・・・
なので、まず来年はOgawaさんと原チャで、市内のキャンプ場で「原チャリデイキャンデビュー」を目指したいと思います!
■極寒!チャレンジツアー2022
先日、企画書をやっと作り上げて、車中泊グループにプレゼンしたところなんですよ!
今回の舞台は北海道の上川管内!!
上川管内は北海道第2の都市「旭川市」など22市町村から構成。ラベンダーの富良野、美しい風景で知られる美瑛などが有名な地域です。
2021年は「極寒!十勝チャレンジツアー2021」と題して5日間の日程で実施しました。十勝管内の極寒で有名な陸別町や湖の上にできる氷上露天風呂のある然別湖コタン、そして美しい氷が海岸に流れ着くジュエリーアイスなど冬ならではのスポットを回りました。
詳細は以前の記事を読んで頂けると幸いです。↓↓
そして2022年は極寒で有名な幌加内町と旭川市江丹別がある『上川』をチョイスしたという訳です。ただ、今回は非常に残念なことにお仕事の関係で、日程が十分に取れなかったこと。しかしながら、その分、厳選した極寒スポットをめぐる濃いツアーが企画できたと自負しております。
詳細は記事とYouTubeをお待ちください。
極寒!上川チャレンジツアー2022は、2月に開催予定です!
■年越しキャンプ2022ー23
なかちゃんは夜のお仕事をする人(ご想像にお任せ)なので、普通の生活も年末年始も関係なく働きます。で、2021ー22については、残念ながらお仕事をしながらの年越しが決定。
それで、2022最後の目標は勇気を持って休みを希望して、2022ー23念願の年越し宗谷とかのイベントに参加するか、近郊のキャンプ場で年越しキャンプをしてみようと思っています!
ブログやYouTube的には年越し宗谷の方がネタになると思うんだけど、如何せん、宗谷は遠いからねぇ・・・。あと、結構な数の投稿数があるし、原チャで行くような過酷なロケでもないし・・・。
でも、必ずや年越し〇〇を実現させたいと思います!
■行ってみたいキャンプ場に行く!!
毎年、春になると買う本。それは北海道キャンピングガイド!毎年買います。近年は特にキャンプブームのおかげで、毎年毎年新しいキャンプ場が掲載になりますから!
でも、その一方で施設老朽化やマナーの悪い使用者のせいか、休止するキャンプ場もあったり。せっかくのブームなので、一過性のブームで終わらないようにしたいものです。
さて、最後は「行ってみたいキャンプ場に行く!」です。某富士山の見える超有名キャンプ場に行ってみたいと思いますが、北海道から行くのはかなり厳しい。そして、激混みでしょうしね。
それに比べると北海道のキャンプ場は、空いていると言っても過言ではないでしょう。だって、内地のキャンプ場は、数ヶ月後まで予約で一杯とかザラらしいですから。恐るべし内地。
でも、北海道のキャンプ場も300以上あり、魅力的なキャンプ場がたくさんあります。秘境のようなキャンプ場から高規格のオートキャンプ場まで様々。行ってみたくなります。
ただ、ここで問題が発生します。北海道は結構広いのです。「週末の1泊2日でこのキャンプ場に行くのは、疲れに行くだけ・・・」っていうことに。300km走って、キャンプしてまた300km走るってことも十分にあります。「何のために走ってるんだろう?」ってなるんですよね・・・
まぁ、内地の人が、例えば九州の人が某富士山の見えるキャンプ場に行くとしたら「もっと走るから!300kmなんて甘いぞ!!」なんてお叱りを受けるかもしれませんけどね。でも、それは遠征で「わざわざ他県の富士山の見えるキャンプ場まで行ってきたぜ!!」っていう満足感や承認欲求が満たされると思うんですが、北海道はどれだけ走っても北海道ですので。
わかりますかねぇ。わざわざ遠くにキャンプしに行く冒険感の少なさっていうのが・・・
2022年はなるべく「近場の行ってみたいキャンプ場」を攻めてみたいと思います。
■まとめ
いかがだったでしょうか?なかちゃんの2022やってみたいこと10選。最後は意外に絞り出しましたね。意外にやってみたいことが少なくてビックリした。
いつものキャンプも楽しいけど、違うことに挑戦するキャンプも楽しい。新しいキャンプギアを使うのも楽しいし、初めてのキャンプ場に行くのも楽しい。
いろんな楽しみ方があっていいから、他の人を小馬鹿にしたり、偉そうにしないキャンプを2022年もしたいと思います。
みなさんも新しいことに挑戦してみませんか?