みなさん!どうも!この前なんですが、久しぶりに友人とふたりでテントを設営したら、すごい楽だし速いしでびっくりしたなかちゃんです。スノーピークのアメニティドームなんですが、大きさが違うだけで基本的な構造は同じ。もちろん、説明書もついてきますし、実際に設営してみると簡単なんです。でも、「難しいんじゃないの?」っていう方のために解説しちゃいます!
◼️グラウンドシートを敷く
キャンプ場に着いたら、まず荷物を降ろしましょう。テントは基本、最初に設営するので車には一番最後に積むといいでしょう。※タープが最初でしょ!っていう方はタープを。
さて、グラウンドシートを敷きましょう。おいら、地味にまだブルーシートです。さらに100均です。意外に頑張ってくれてます。いま、いいのを調査中なので、導入したらレビューしたいと思います。
そうそう、グラウンドシートは、テントの床面よりも小さいものを買うようにしましょうね。ご存知とは思いますが。雨の時に床面からはみ出したままだと、雨がグラウンドシート上にも流れて、せっかくのグラウンドシートも意味がなくなってしまいます。
◼️インナーテントを広げる
つぎに、インナーテントをグラウンドシートの上に広げましょう。ここでポイントは入口をちゃんと確認すること。基本的に入口は風下に向けるようにしましょう。風上に向けると、雨風が入ったり、時には突風で本体が壊れることも!
アメドSは、前室のポールを入れる部分がある方が前です。ま、間違っても向きを変えるだけなんで、全然楽勝なんですけど。
◼️ポールを入れる
続いて、ポールを入れましょう。今回はオレンジのポールをオレンジ色のついてるスリープ(ポールを入れる黒い部分)に入れましょう。アメドは色がついているので、悩むことなく便利ですね。これが「高性能なのに初心者にも優しい」と言われる所以ですね。
◼️いよいよ立ち上げます
さぁ、いよいよインナーを立ち上げます。テント底面にあるピンにポールを入れていきます。風が強い時は、両サイドに一本ずつペグを打っておくと飛ばされずにすみます。
このあと、プラスチックフックをポールにかけていきます。そして前室用のポールをスリープに入れて、前室用のビルディングテープを準備したらOKです。
◼️フライシートをかけましょう
フライシートはもはや掛けるだけ。インナーにあるバックルとフライのバックルを同じ色同士でハメるだけ。このあと、前室のペグとテント周りのペグを打ったら設営完了です。
◼️まとめ
意外に設営の手順書を作るって難しかったですね。テントの部位の名称ってわからなくないですか?「スリープ」って知ってました?なかちゃんは調べちゃいましたもん。
ま、最後の方は勢いで流しちゃった感は否めないですが、写真をみてもらうとわかるでしょうってことで。今回は思ったよりうちのアメドさんをシワなく設営できたのが良かったなぁと思っているところです!
アメニティドームもオススメなんですが、いまイチオシはコレだ!