極寒の十勝ツアーをしたら本当に楽しかったので、みんなも挑戦してみないか?

極寒の十勝ツアーをしたら本当に楽しかったので、みんなも挑戦してみないか?

みなさん!どうも!すっかり寒くなりましたね。もう初冬ですね!冬生まれなので、冬が好きななかちゃんです。なかチャンネルはキャンプ系アイテムの紹介が多いブログですが、北海道のキャンプ場はアウトドア情報も積極的に紹介していきたいと思っているんですよ。ただ、2021年は新型コロナの影響もあって・・・。なんて言い訳をしながら、2021年初頭に極寒ツアーをしたら本当に楽しかったので、その思い出をみなさんに紹介したいと思います。2022年も実は企画中!!

■日程について

まず、気になる日程について紹介しよう!

『極寒!十勝チャレンジツアー2021』と題したこのツアーは、2021年1月29日から2月3日までの日程で十勝管内を巡りました。29日は仕事が終わってからの出発だったので、実質5日間の休みを利用してのツアーとなります。

まぁ、実際のところ「5日間も休み取れね〜よな〜」って方が大半でしょう。実際、なかちゃんも以前の職場だったら無理でした。現在はシフト制なので、月末と月初に希望休を出して有給を一つ申請したら5連休の完成です。

なかちゃんの仕事は、世間様のGWやお盆休み、お正月休みが全く関係ないので、自分自身で連休を作るしかないんです。この時期なので会社には「遅いお正月休みです!!」って言いましたw

お正月休みがある方は、年末から年越し、そしてお正月を極寒ツアーしてみるのもいいのでは?「年越し宗谷」が熱いみたいですぞ!!全国からバイカーや車中泊の人々が集まるそうで・・・

それでは、簡単な日程について見ていこう!

■2021年1月29日(金)

当日は、遅番勤務。退勤後に荷物の再確認をして、札幌を出発。高速は使わず、素直に国道をのんびり十勝方面に。占冠村の道の駅でお泊まり。

気温はマイナス7度程度で、ちょっと寒いくらい。極寒とツアーってほどじゃありませんでした。

(当然ながら寒いっちゃ寒い)

そうそう、これから記事内の写真やYouTubeに出てくる男性は、今回の旅の相方Rider Ogawaさんです。名前の通りバイクにキャンプ、そしてガンダム・ミニ四駆と多種なおじさんです。よかったらこの機会にチャンネル登録もよろしくお願いします。

 

■2021年1月30日(土)

朝は占冠村の道の駅を散策します。占冠や近隣市町村の特産物が購入できます。

 

このあと、国道38号線で狩勝峠を経由して新得町でお蕎麦のランチ!

「新得そばの館」がお気に入り!年に一度は訪問するお店です。

 

毎回、つけ鴨そばを食べるんですよ。そして毎回、「今回は違うお蕎麦を食べよう」って思う謎。

好きなんですね。つけ鴨。

新得町は道内有数のそばの産地。町内にはたくさんのお蕎麦屋さんがあるので、ぜひお気に入りを見つけてほしい。

この日は、清水町のキャンプ場「遊び小屋コニファー」さんでキャンプ!

BBQロフトハウス部屋を予約して宿泊となります。このロフトハウスなんですが、一階がBBQハウス、2階がロフトとなっていてベッドで2名がお泊まりできます。

1階は薪ストーブ、2階にはFFストーブがあるので「ぬくぬく快適!!」と言いたいところですが、1階は換気のためか壁は木の隙間がチラホラ。そしてドアはビニールというワイルドさ!ガンガンにストーブを焚いてもかなり寒い・・・

テントに薪ストーブをインストールしているキャンパーさん達の方が暖かいのでは?

一方、2階は意外に隙間も少なくFFストーブのおかげで「暑くて・・・」ってくらいなので、寝るときは快適のようです。

この日は4名でのキャンプだったのですが、2名は車中泊となりました。でも、ロフトハウスを借りれば電気を使ってもいいので、延長コードがあれば電気毛布が使えるので快適な車中泊ライフで朝までぐっすり寝れます。

ただ、長めの屋外用延長コードを忘れたらいけませんぞ!

あと、新得町も清水町も決して大きな町ではないので、食材は最初から持参したほうがいいかもしれません。

■2021年1月31日(日)

楽しいキャンプはあっという間。ただ、寒いのだけは変わりません。朝から薪ストーブを焚いてもあんまり暖かくなりません。でも、いいんです。寒いのが楽しいんですから!

朝食も済ませて、食器を洗います!ここで問題が発生します。確か、お湯が出なかった記憶が。なので薪ストーブでお湯を沸かして、洗いきれないのは水で洗ったはず・・・

冬の北海道で、さらに外の水で食器洗いって拷問以外の何者でもありません。ゴム手袋がなかったら、キッチンペーパーで拭けるだけ拭いてあとは自宅で洗いましょう。

ここで役立ったのが防寒テムレス!そう、最強ゴム手袋です。普通のテムレスでも、軍手を下にはいて二重にしたら楽勝です。マジでキャンプに「テムレス」と「防寒テムレス」は常備しておきましょう。防寒テムレスは除雪の時も使えますしね!

 

コニファーのあとは、道の駅かみしほろ。ここは新しくできた道の駅。駐車場も広く、レストランもオシャレ!最近、十勝管内は道の駅のリニューアル率が高いので、道の駅巡りだけでも十分の楽しめますぞ!

糠平湖とタウシュベツ川橋梁は、今回のツアーの目玉のひとつ

特にタウシュベツ川橋梁は、冬の水位が下がった時期しか見られないことや、近年老朽化が進んでいることからチャンスを伺っていたところでした。

日程の都合上、タウシュベツ川橋梁を間近に見ることが出来るツアーへの参加は見送り、タウシュベツ川橋梁展望台からの眺望でしたが、念願が叶いとても満足です。

糠平湖では「アイスバブルが美しい!」と聞いて、スポットまで向かいましたが、積雪等々の関係で残念ながら見ることは叶いませんでした。これも旅の醍醐味ってヤツですね。

夕方になり日も落ちかけて参りました。そろそろ温泉に入りたい時間帯です。というもの糠平温泉で入っておかないと、宿泊地までに中々いい温泉地がないためです。

糠平温泉は基本、ホテルや旅館の日帰り温泉に入る形となります。何軒かありますので、お気に入りを見つけてみましょう。実は中村屋さんは、入場制限で入れませんでした・・・。

すっかり夜となって到着した足寄町。道の駅でおトイレ休憩のあと、行くことになった松山千春さんのご実家!みなさん、ご存知だと思いますが足寄町の特産物はラワンブキ、観光名所は松山千春っていうくらいですから。

真狩村の大スター細川たかしみたいなもんです。

松山邸で記念撮影のあと、向かうのは本日のキャンプ地「道の駅オーロラタウン93りくべつ」です。19時頃、無事に到着!!気温はマイナス11度!!極寒を期待して朝を待ちます。

■2021年2月1日(月)

月が変わって2月。北海道は2月が一番寒い。2月を乗り切ったら、3月なんて春みたいなもんです。

さて、今回のツアー最大の目的地と言っても過言ではない陸別町!ここに来るためにツアーを企画したのです。そして朝、6時47分。気温マイナス25度!!昨晩19時から14度も下がっています!

 

マイナス25度って想像できますか?寒いのではありません。痛いのです。ただ、この日は無風。ただただ、身体周辺の空気が体温を奪うのです。ただ、無風なのでまだ大丈夫。痛いけど。仮に吹雪や強風なんて日には死を覚悟しないとなりませんから。

この極寒の中、我々はやらねばならないことがあります!「お湯を撒いたら湯気になる!」とか「シャボン玉が凍る」とかの実験です。非常に残念ながら、動画撮影に夢中で写真が撮れてないんです。失敗したぁ〜。でも、すんごい楽しかった!みんなもやった方がいいよ!!

極寒の陸別を堪能したあと、先日寄った足寄町に。道の駅で、売店のスタッフさんに松山千春さんについての面白話を聞かせてもらいました。地元ならではの極秘トーク的なお話でしたw

 

この時期の然別湖は、湖上に「然別湖コタン」という謎の氷の村が出現するという・・・。その噂を検証すべく、我々はその村に潜入したのである!!

然別湖コタンには「氷上露天風呂」っていうちょっと頭がおかしい露天風呂が出現します。しかしながら、極寒の中で入る露天風呂って最高です!しっかり温まると、着替えの時の足が冷たいくらいで全然楽勝です。ここに行くときは「サンダル」だけは忘れないように!!

 

このほかにもイグルーの中にBARがあったり、体験教室をしていたりもするのでカップルや家族でも楽しめる村です。

■2021年2月2日(火)

「ジュエリーアイスは、日の出の前に海岸に行かないと意味がない!」

ってことで頑張って起床。いざ!大津海岸へ!先日の雪の影響で海岸には雪が積もっていて、足が取られて歩きにくい。海岸に向かう途中、もうジュエリーアイス堪能組が戻ってきている。

「そもそも、この人達はどこに車を停めたのだろう?」という疑問も。昨晩から車中泊をしている我々以外に、車中泊組はあまり見当たらず。みんな朝早くから車で来たのだろうか?偉いなぁ〜。

大津海岸には、ジュエリーアイス見学者用に休憩スポット兼おトイレがあるので、寒い中でも安心だ。

砂浜までは以外に遠かった。歩きにくいのもあるけど。足が短いのもあったりする。ま、それはよしとして。

ま、HPやブログですごい綺麗な写真が載っているので期待して行ってみたんですが、現実はそんなに甘いものではありませんでした。

自然の力であんなに凄いジュエリーアイスができるもんだと、実は思っていたのに・・・

でも、なんだかんだみんなが頑張ってジュエリーアイスの撮影のために、色々と工作をしてくれています。それを撮影してきました。

無事に撮影を終えたあと、浦幌神社に参拝。実はこの神社、「おっぱい神社」と呼ばれていて大層ご利益があるそうな。独身のおじさん達は、是が非でもご利益にあずかりたい!

ということで、良縁と交通安全をしっかりお祈りして、お守りもしっかり購入!あとはご利益をお待ちするだけでございます。

なかチャンネル&Rider Ogawaと仲良くしたい女子のみなさん!ご連絡をお待ちしてますぞw

 

十勝と言えば、やっぱり十勝川温泉!ということで来ましたよ!!

ホテルの大浴場で、のんびりゆったり。温かい温泉に浸かって旅の疲れを癒します。

ま、勝手に寒い中で車中泊して凍えてるんで、温泉は本当に入って寝た方がいい。

ちょっと早い夕食は豚丼にしました。十勝は豚丼。有名です。某チェーン店のイメージで注文するとデカさに驚くでしょう。お店それぞれで特徴があるようです。お肉種類が選べて豚バラとロース、両方とか。

この日訪れたのは、「ぶた丼のとん田」さん。通常なら凄く混むお店だと思うんですが、コロナのせいもあって空いていてラッキーでした。

十勝は美味しいものがいっぱいあるので、計画を立てて食べないと食べきれないので注意しましょう!

 

帯広市内で散策と晩御飯のあとで、車中泊したのは「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉(音更)」。ここにも温泉があるんです!!ただ、温泉プール。普通の温泉だと思っていたので、温泉プールでびっくりしました。

           

■2021年2月3日(水)

音更町の柳月スイートピアガーデン十勝で有名なお菓子屋さんといえば、六花亭柳月っていうくらい超有名なお店

その柳月さんの工場がコチラ。バームクーヘンの端っこや工場限定商品が購入できます。もちろん工場見学も。

ここは音更帯広ICも近いし、すぐ隣に道の駅おとふけも移転するみたいだし、柳月さんとしては笑いが止まらないのではないかしら?

先程の柳月さんもそうですが、帯広は六花亭もあるしスイーツ王国とよく呼ばれます。クランベリー(帯広市)の中々熱いお店です。最近、教えてもらった名店です。

中でもスィートポテトが絶品!想像してたのとサイズが全く違うの!笑えてきます!

賞味期限は決して長くないから、お土産にするなら最終日に買ってください。これは絶対買った方がいい!!

このあと、2店舗目の豚丼店にお邪魔して、十勝の旅は終了となりました。本当に楽しい旅でした。付き合ってくれたRider Ogawaさんには感謝しかありません!

■宿泊はどうしてんの?

日程紹介でおわかりの通り、宿泊は基本的に道の駅です。夏場はキャンピングカーや車中泊キャンパーが多いですが、冬の道の駅は閑散としています。

これは賛否がわかれるところではありますが、

エンジンを切って、外で料理をしたり騒いだり、道の駅のトイレで洗い物をしたり迷惑をかけないようにしたら問題ないと個人的には考えています。

お世話になったら、道の駅や周辺の商店で買い物をしたり、ご飯を食べたりすれば地域活性化の一助になるのではないでしょうか?

あと、冬場は朝に除雪が入るので、出来るだけ迷惑がかからない場所に駐車することも大切です。

近年、北海道でも通年営業のキャンプ場が増えてきていますが、ほとんどのキャンプ場は10月末にはクローズしてしまいます。そりゃそうでしょ。雪が降りますもの。

でも、北海道でも雪が少なめの地域もあるので、オートキャンプ場だったら流行るんじゃないかな?週末だけでも完全予約制でテスト営業してみてほしい。ニーズはあるんだから!!

■防寒対策は?

正直なところ、夏の車中泊より真冬の車中泊の方がやりやすいと思います。真夏の30℃超えの日の夜に車中泊しろっていうのは、正直無理です。素直にキャンプ場でテントを張った方が快適です。

しかし、冬はしっかりと防寒対策さえすれば案外快適に朝まで寝ることができます。

キャンピングカーのようなFFヒーターやサブバッテリーシステムがなくても、ポータブルバッテリーに電気毛布でぐっすりです。

ポータブルバッテリーは防災対策として常備しておいた方がいいアイテムだと思いますが、それでもお値段はそこそこするので簡単に買えるものではありません。

冬キャンプをする人だったら、高級ダウンシュラフに予備のシュラフと毛布くらいを用意したら大丈夫。念のために湯たんぽくらいあるといいかもしれません。

なかちゃんは、家用の羽毛布団にニトリさんのあったか〜い毛布を2枚入れて乗り切りました。結構、意外に大丈夫なものです。

ただ、多めに準備しておいた方がいいのは間違いありません!!

■ご飯はどうしてんの?

大都市ならいざ知らず、北海道は正直、田舎が多いです。都市部を外れたら、ご飯を食べるところが多くはありません。十勝だと帯広市は都会ですが、その周辺市町村はあんまり期待しない方がいいです。ま、道産子のみなさんはご存じだと思いますけど。

ということは、朝はパンなどの軽食。昼は道の駅で。夜は車中飯という感じになるでしょう。

個人的に夜の車中飯は、焼くより煮るのがいいと思います。時々、車内で焼肉をしちゃう猛者もおりますが、鍋などの煮る系料理の方がいいと思います。脂も飛ばないし、匂いもつきにくいですから。残っても翌朝に麺類入れたりして、食べることができますからね。

でも、せっかくの旅なので、食べれる時に美味しいものをいただくようにしましょう!例えば釧路に行ったら和商市場で勝手丼とか、サロマ湖のホタテや厚岸の牡蠣、そして函館のイカなどは必須です。

この旅ではキャンプ場でBBQをしたり、帯広で豚丼を食べたりとポイントを押さえつつグルメに舌鼓を打つことができたので、良かったと思います。

■費用はどれくらい?

残念ながら、正確な費用は領収書を処分してしまったので詳細は不明なのですが、増えたのはガソリン代がほとんとで食事代は日常生活と変わらないと思います。

交通費で言うと高速道路も走らないので、費用が浮きます。しかしその一方で、冬は燃費が悪くなります。ハイブリッド車でも悪くなります。そこは気をつけましょう。

しかしながら、なんと言っても宿泊費が基本的に発生してないのがポイントだと思います(1泊キャンプ場に泊まりましたが)。これが気軽に長期休暇で旅に行けるメリットです。

■お風呂は?

お風呂は当然ながら温泉に入ります。日帰り温泉にホテル、探せばいくらでもあります。高いところから安いところまで様々です。

ホームページに割引券が載っていたり、JAF会員だと値引きしてくれたりするところもある(JAFナビ)ので、調べておくのが得策です。北海道の温泉を紹介しているサイトを活用するのもいいですね!

北海道の温泉.com  源泉掛け流しの温泉やちょっと寂れた趣のある温泉など300湯を紹介しています!

じゃらん 誰もが知ってるじゃらん!

■そもそも何が楽しいの??

ちょっと前までソロキャンプも、そもそもソロキャンプっていう言葉すらなかったでしょ?

本当に少し前まで「ひとりでキャンプって楽しいの?」「友達いないの?」って言われてましたでしょ(笑)

真冬の極寒の氷点下二桁の中で車中泊(キャンプも含む)って、何が楽しいの?って思うでしょ。

たぶん、人間って何かに挑戦することが楽しいんでしょうね。かつて北海道に入植してきた人達もそんな感じだったんでしょ?木の隙間だらけの家に住んで、布団まで凍りながら寝てたんですよ。

今は断熱性の高い家に住んで、暖かい服を着て、仕事行くときは車が暖かくて・・・っていう生活をしていたら、「非日常」と「人間の限界」に挑戦したくなるのでは?

■防寒以外で気をつけた方がいいことは?

この極寒の時期にわざわざ北海道まで来て車中泊する人は・・・。

思いのほか多いかもね。だって、内地から「年越し宗谷」に来る人が結構いるみたいだし。

そんな内地のみなさんに気をつけて欲しいことは!

1・・・軽油は北海道で満タンに!

2・・・給油と買い物は早めにすまそう!

ご存じとは思いますが、ガソリンは大丈夫なんだけど軽油は凍るのだ!!

フェリーで北海道に到着したら、満タンにしよう!!

あと、北海道の田舎方面はお店が閉まるのが早い。日没も早いので冬季はさらに早く閉めるお店もあったりする。給油や買い出しは早めに。

とりあえず、困ったらセイコーマートを探せばなんとかなるかもしれません!

■2022年もチャレンジしたい!!

そう、2022年も挑戦したいと思っているんです。なので、久しぶりにちょっと本気出してブログ書いてます。コロナも落ち着いてきたし。

2022年はどこに行こうかな?極寒っていう縛りだと、旭川の江丹別か幌加内くらいしかないんですよ。毎年、最低気温対決で出てくるのが、陸別・江丹別(旭川)・幌加内なので。

江丹別・幌加内だと正直、ツアーっていうほど観光スポットがないんじゃないかな・・・

ちょっと観光協会を敵に回したかもしれませんが、単発でチャレンジできるかなぁと。

そこで、目をつけたのがオホーツク!!

流氷は来るし、食べ物も美味しいし、観光スポットもある!そして帰りに層雲峡の氷瀑まつりにも寄れそう!

それで、いま、色々とスポットを調査しているところです。2022年はこのような旅系の記事も頑張っていこうかなと思ったりしています。

■まとめ

例の感染症も急激に衰えて、観光業界もしっかりと対策はしながらお客さんを迎える準備が整ってきていますね。せっかくのチャンスなので、リーズナブルな料金でお泊まりできるんでしたら、冬は素直にホテルに泊まって美味しい料理をいただいて温泉に入って寝るっていうのが一番だと思います。

キャンペーン期間中だといいんですが、うまいことその波に乗れないことも。さらに感染拡大に戻っていたりということも。

ってなると、冬の車中泊ツアーは案外、みんなの選択肢に入ってくるのでは?

ぜひ、2022年の極寒ツアーの計画だけでも作ってみては?案外、夢が膨らみますぞ!

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