みなさん!どうも!最近、家庭の事情であんまり遠出できないなかちゃんです!なのであんまりキャンプ的なことはできていません。ちょっと残念ですが、仕方ない。こればっかりはね。そこでキャンプに行けないときは、何をしたらいいのかちょっと考えてみました!
■行けない時もあるよね・・・
まぁ、みなさんも生きていたら色々とあると思います。家庭の事情や仕事の都合など色んなことが重なったりして、長年の趣味が少しずつ出来なくなったり、止めざるを得なかったり。
プライベートだと結婚や出産、子どもの進学など。仕事だと繁忙期などの季節的なものや、転居を伴う転勤や転職など。色々な事情で、これまで楽しめていたものが一転、縁遠くなってしまったりします。
ああ、刹那・・・
なかちゃんは数年前にスキーを再開したり、2023年は昔ハマっていたカメラを再開しようと一眼レフカメラを買ったり。今、考えると趣味を色々と組み合わせるようになってきたように感じます。
車中泊とスキー、キャンプとカメラというように。組み合わせることでちょっとマンネリ気味になってきた趣味も、『新しい方向性』が加わることでスパイスが加わったように新しい味わいになってきたりするものです。
ということで、キャンプには中々行けない時期ができたりするけど、日常のちょっとした時間をキャンプと絡めることで、『行けないストレス』を解消できるのではないか?と思い考察してみました!
■ギアのメンテナンス
地味にキャンプギアのメンテナンスなんかしたことない・・・
そもそも、メンテナンスが必要なデリケートなギアは持ってないんだけどさ。メンテナンスと言えば、やっぱり火器類でしょうかね。ガソリンランタンとかガスランタンとか、この手はメンテナンスが必要っぽいよね。いざ、って時に火がつかないと大変な目に遭いますからね。
たまには整理も兼ねて、キャンプギアを見直した方がいいんだよね。毎回、キャンプに行った時に「これ全然使わねぇな〜」って子がいるもんね。そうやって、断捨離していくのがいいと思うんだよ。
でもね、全然できないのよ。お片付けがあんまり得意じゃないっていうのもあるんだけど、片付けたらそれはそれで「何処にしまったの?」かが、わかんなくなるもの嫌で。結局、車の中に積みっぱなし・・・。
みんなもメンテナンスや整理を暇な時にしたらいいよ。十分、キャンプに行った気になれるはず!思い出に浸ったり、キャンプのイメージが湧いたり色々すると思うから。
思い切って、断捨離して本当に使わないのは下取りしてもらうっていう方法も。でも、キャンプブームが落ち着いたから、結構叩かれるから二束三文だとは思うんだけどね・・・。辛すぎる現実・・・。
■アウトドアショップ探索
上で「キャンプギアの整理を!」って言ってた奴が、アウトドアショップ探索だと〜w
ま、そうですよね。すぐに論理破綻してますからね。整理しろ!って言ってんのに、買えってねw
アホでしょw
でも、何回も言うけど、「流石にもう買うものなくない??」って思っていたりもします。
この前まで「極厚鉄板最高ぅ〜」とか言ってたのに、もうマルチグリドルに浮気している奴いませんか?なかちゃんは「グリドルって何に使うの?」みたいな派閥なんで、極厚鉄板を愛用しておりますよ!
でね、時々、アウトドアショップ行くじゃない?で、なんかちょっと欲しくなるでしょ?ブームも落ち着いたから、お値段も一時期のお殿様価格じゃなくて、空気を読んだお値段になってるんじゃないかなと思ってはいるんですよね。
そうなると「あ、この値段なら買っちゃおうかな?」なんて気になったり、「あれ?これ一時期、全然買えなかったヤツじゃん!!この値段なら!!」ってなるわけですよ!!
そう、なのでキャンプギアの浮気者は、キャンプブームの落ち着いた今!キャンプギアを買いに行け!各メーカーさんがちょっと涙目になっている今こそ散財のチャンスだ!ここで愛を示さなくて、何がキャンパーだよ!そう!今こと散財だ!!
はい。以上、二枚舌のなかちゃんが煽り運転をしました!!
■写真撮影
なかちゃんの趣味の3本柱。キャンプ・写真・ラジコンです。
最近は写真>ラジコン>キャンプの頻度かも。
「アウトドアグログ辞めちゃえよ( *`ω´)」って言われかねない事態に・・・。
写真って何を撮るって訳でもないような、あるような。これだけスマホに高画質なカメラがついているから、昔と比べたら写真に触れる機会は桁違い。
Instagramとか色々な写真投稿アプリがあって、さらに加工ソフトがあって、クリエイティブさは本当に目を見張るものがありますよね。そして無料だったりしますからね。高性能なのに!
これだけ写真大好きな国民なので、写真を撮り歩いても特に変な感じに見られることはないでしょう。
スマホの写真はとても綺麗で、下手に一眼レフや一眼ミラーレスで撮るよりもスマホで撮った方が綺麗に撮れたりすることも。
しかしながら、やっぱり一眼で撮った方が背景のボケ加減や解像度は、段違いです。もちろん、一眼で撮った方が写真撮った感が違いますし。
ほら、うちのかすみさん(マルチーズ×チワワ)も、背景がボケるとお顔が引き立って、さらに背景の見えて欲しくない部分もうまく隠れて一石二鳥。これはiPhoneだとポートレートモードにすると同様な雰囲気になります。
でも、フィルムカメラと違いデジタル一眼ミラーレスカメラは、メカによる部分が大きいためお値段がとてもお高い。しかしながら、例えばiPhone15の一番高い機種だと20万円を超えるので、もはや一眼ミラーレスを買った方がいいと個人的には思ったりしています。
そう、それでね、家族とかペットとか、家の周りの花とかを撮るのでもいいと思います。最初は身近なところから始めた方が楽です。カメラや撮影手法に慣れるという意味でもね。そしてやっぱり、スマホとは少し違って写りますね。一番違うのは背景のボケや交換式レンズの効果ですね!
これね、カメラはどこがいいとか、レンズは何がいいとか、センサーはやっぱりフルサイズだとか・・・。語り出すとキリがないし、人それぞれ、100人いたら100通りの意見というか拘りというかがあるので、もう大変どころか炎上事件になりかねないのですよ・・・
だってね、SNSでプロカメラマンが発信したことに対して、プロでもなんでもない一般人が噛み付いたりするんですもの・・・。下手にアドバイスすると怪我する案件ですよ。
なかちゃんはNikonのカメラを持っているのでNikonを推しますが、決してNikonが手放しで一番!とは言いません。
SONYは一眼ミラーレスカメラでは一日の長(いちじつのちょう)があり、その有利性を活かしながら独自の路線を走っています。特にα9Ⅲは、世界初のグローバルシャッターを搭載。秒間120枚という、ほぼ動画のように瞬間を記録することが可能。撮り逃しの可能性(ピントは外すこともあると思うけど)を極限まで減らした逸品です。
ちなみにSONYはコニカミノルタ(コニカとミノルタが合併)のカメラ部門を引き継いでいるので、ミノルタのαシリーズのDNAを伝承してくれています。ま、その遺産もあってミラーレスではスタートダッシュに成功したイメージがありますね。
一方、CanonはNikonとこれまでのカメラ業界を牽引してきた2大メーカーです。それぞれ切磋琢磨してきた歴史があります。ユーザーにとっては、これらの歴史とともに膨大なレンズ資産も魅力のひとつ。
また、Canonは人物を綺麗に撮れると言われることが多く、アイドルなどの写真集を撮影するカメラマンや結婚式場や写真館のカメラマンに多く愛されている印象です。
この度、長らく空位となっていたキャノンのミラーレス一眼初のフラッグシップ機(プロ用カメラ)「EOS R1」が発売されることに!
Nikonは進化が止まらない「Z9」、SONYはグローバルシャッター搭載の「α9Ⅲ」、そしてCanonは待望のミラーレスフラッグシップ機「EOS R1」と三つ巴の戦いに!これは見逃せません!
このほかにもLUMIXやフジ、ペンタックス、OM SYSTEM (旧オリンパス)、そして誰もが憧れるであろうライカやハッセルブラッドなど本当にたくさんのメーカーから本当にたくさんのカメラが発売されているのです。
(LUMIXの新製品がカメラ界隈で若干炎上したんですが、ここでは触れません)
賢い皆様にはもうお分かりでしょう。キャンプギアよりも高級で繊細で最新技術で切磋琢磨しているカメラはどこがいいとかっていうレベルではないのですよ・・・
「みんな違ってみんないい!」のであります。好きなメーカーの好きなカメラを買えばいいんですよ・・・。
ただ、ひとつ言えることは「いいものは高い」ってこと。どんなに頑張っても、初心者向けカメラとプロ用カメラでは圧倒的な性能差があります。簡単に言うと軽自動車とフェラーリみたいな感じです。
カメラは車と同様に性能で値段が決まってきます。どんなに構図やセンスを磨いても、ピントを合わせるスピードや一秒間に切れるシャッター数も上限があります。決して抗えないことがあるのです。
もう、どうせ買うならいいカメラを買いましょう!もし、飽きたら売りましょうw
お高いカメラはお高く買い取ってもらえますから!
あと、このあとにレンズの沼もあるので、個人的にはキャンプよりもヤバい沼だと思います。踏み入れるには、ある程度の覚悟が必要かと・・・。
カッコいいは正義なので、カッコいいカメラを予算内で買えばいいのさ!それがなかちゃんのアドバイスさ!
■グルメツアー
カメラのコーナーは意外に長かったですね。大した内容じゃないのに・・・。
さて、カメラと言ったらグルメでしょ。
インスタもX(旧Twitter)も美味そうなグルメで溢れています。これもいいカメラで撮ったら、また違う雰囲気に仕上げることができるので、グルメツアーをする際は、カメラもお忘れなく!
若干、脱線しましたが、美味しいものは人を幸せにしてくれますね。もちろん、大きくもしてくれますが・・・。食わなきゃ太らないんですが、つい食っちゃうのよね。高校球児やプロアスリートのように食べても、それ以上にカロリーを消化していたらいいんでしょうけどねぇ・・・。
さて、話を戻して。みんなは何が好きですか?
繁華街にお出かけしてもいいんですが、キャンプの代替と考えると夜の繁華街は、今回の趣旨からするとパス。ススキノには沢山、美味しいグルメを提供してくれるお店があるんですけどね・・・
となると、日中のバーベキュー的なのもいいし、海鮮の鉄板焼きとかガンガン焼きで牡蠣を食べたりするものいいよね。これからのシーズンはビアガーデンもいいね!
札幌から近場では、最近のお気に入りが苫小牧のぷらっとみなと市場ですね。新鮮な海鮮や野菜のほか、特産のホッキがたくさん入った名物のホッキカレー、そして新鮮豪華な海鮮丼も魅力なのだ・・・。
上の写真はみなと食堂さんの海鮮丼。9時からの開店ですが、早めに行ってオーダーしておくと開店と同時に食べられるという素晴らしいシステムが導入されています。でも、やっぱり週末は激混みが予想されるので、平日の訪問をオススメします。
夜に車中泊して早めに起きて、ここで豪華な朝食を食べたら、もう満足しそうな感じです!もはや、キャンプです!
あと、ちょっと遠くて中々行けませんが、厚岸町の道の駅グルメパーク「コンキリエ」には定期的に行きたくなります。個人的には炭焼 炙屋が好み。隣接する魚介市場からとれたての食材を購入し、セルフでバーベキューを楽しめるのがポイント。選び放題ですからね。近くにあったら、月イチで通うな!
このほかにも、洋食のレストランや厚岸のウイスキーが楽しめるBARもあるので、気分によって色々なグルメを楽しめますぜ!でも、月曜日は定休日なので、気をつけましょう!
そういえば、キャンプブーム全盛期にはキャンプ場の雰囲気を作って、キャンプ料理のお店とかあったような気がしたなぁ。スキレットでアヒージョを出してくれるお店とかはまだあるんだろうけど。もう、キャンプ料理のお店はないんだろうなぁ。微妙って言ったら失礼だけど、そこを求めてはいなかったしね。
そうそう、これからの季節は食べ物系のお祭りやイベントに行くものいいね!札幌の大通公園だと定期的に食べ物のイベントやってるから、大通公園という素敵な環境の中で、美味しいグルメを楽しむのはあり。でもね、火器厳禁だからね。ちょっと物足りないかも。
でも、外で美味しいもの食べて、さらに後片付けをしなくていいんからコスパもタイパもよろしいのでは?
■料理研究
「グルメツアーなんか行ってる場合じゃない!こういう時こそ、キャンプ飯の研究!!」なんて思ったりしましたよ・・・。次回のキャンプに繋がる作業をね、した方がいいよね、と。
って言いながら、キャンプ飯の研究っていうか、事前にレシピをもとに作ったことはない・・・。当然、当日に作るパターン。もちろん、初見・・・。
みんなは研究してますか?
「料理研究って言いながら、提案だけするなかちゃんて・・・」と思われる方も多いでしょう?でも、家で作ってしまったら、キャンプで作る醍醐味もないし、実際に作るとなると外じゃないと作れないくない?っていう料理も。例えば、ビア缶チキンとか?
となると、実際にできるのは気になる料理を探すこと、そしてレシピの研究でしょう。そしてレシピを見ながら毎回感じるのは、「この調味料、このためだけに買うのか・・・」とか、「この食材、ほかに置き換えられないかな?」とか「これ、なくても良くね?」とか「この工程、飛ばしたら味に変化出るかな?」とか・・・
レシピって、当然だけどレシピ通りの分量で、時間通りにやればほぼ同じものが再現できるという作業工程表。料理を生業にしている人からしたら、「その通り作れや!!」ってなるんでしょうね。
でも、素人にしてみたら「レシピなんて飽くまで目安でしょ?」くらいなモノ。本当に目分量。しかしながら、外で食うっていう調味料で一気にレシピ以上の美味しさになっちゃうから、困ったモノなのですよね。
まとめ
「簡単で美味しくできそうな料理のネタだけ仕込んでおこう!」
■ドライブ
キャンプと言えばドライブ。ドライブと言えばキャンプ!くらいの親和性!
バイクの人々にとってはツーリングっていうのかな?そして徒歩キャンパーにすれば、公共交通機関に乗っての移動もある意味では、ドライブ的な範疇かと。
そう、これらの移動がまた楽しいし、キャンプのテンションを上げてくれるのだ!
折角、ドライブに行くんなら、ちょっと遠くまで・・・。ってなるのが、よくないところ!ドライブあるあるです。
「ちょっと近所をドライブ」→「折角ならあの道の駅まで行こう!」→「ご飯なら行ってみたかったあそこにしよう」→「そうだ!お土産はあのお店がいいって聞いたな」とか走っているうちに夜になっちゃうパターン。
お泊まりのキャンプができない場合、ドライブで気分転換はとても有効。グルメツアーやアウトドアショップ探訪も合わせて実行すると、より高い満足度を得られることでしょう!
■車のメンテナンス&プチカスタム
クルマ関係でもうひとつ!メンテナンスとプチカスタム!
メンテナンスって言っても、お友達のRider Ogawaさんみたくヘッドガスケットを交換修理したり、オイル交換をしたり、謎のウィング付けたり、色々な何かを修理したりって言うのは無理。
なのでDIYが得意な人は、車中泊カーをオリジナルで作ってみたりするもがいいでしょう!結構、軽バンでカスタムしてたりしますよね。軽バン女子的な言葉もあるみたいですし。
個人的な感想かもしれませんけど、「モテてぇな〜」って思われている女子は車を車中泊仕様にして、SNSに投稿してYouTubeとか始めちゃうとモテるのでは?
話を戻しますw
なので、洗車をするんだけどいつもより丁寧に洗ったり、鉄粉取りをしてみたり、コーティングをしてみたりするのはどうでしょう?
あと、軽バン男子やキャンプ男子は、いくら頑張ってもモテませんので注意しましょう!!
■近所でデイキャン!
最後の最後に「結局、デイキャンプかよ」ってね。
でも、みんな意外にデイキャンってしたことないんじゃない?
なかちゃんもほぼ経験ないかも。海に行ってBBQとかは、海水浴の一部でしょ?だからデイキャンではなさそうだし・・・
意外にデイキャンは、キャンプの固定概念を覆してくれるかもしれませんよ?
我々キャンパーって、キャンプの企画をする段階から楽しいでしょ?
今回はいつ?、どこで?、誰と?、何を?、どのようにするか?って考えるだけで、もうワクワクが止まらなくなるでしょ?プレゼン資料作成するより、100万倍楽しいプレゼン資料が作れるでしょ?
それを凝縮したのがデイキャンなのだ!お昼くらいから夕方までの数時間に全てを凝縮して楽しむだ!それにはこれまでの知識と経験が不可欠なのだ!
如何に効率良く行動して、最大限の価値を構築するかがポイントである。
なかちゃんは、美味いもの写真に撮ってから、平らげて、食後の休憩のあとはラジコン走らせて、もちろん映える写真も撮って。ちょっと眠くなったら昼寝して。そんなデイキャンプをしたいと思っています。あと、帰り道で温泉も!近所のキャンプ場だから、一日休みでも十分です!
どう?デイキャンも魅力的でしょ?
あ!ベランダでグランピング的なのもちょこっと流行ったよね!もう、ベランダに椅子出して、何か食べて飲んだら、もはやキャンプかもよ??
■まとめ
ここまで読んでくれた方!ありがとうございます。
話がとっちゃらかって、結局、どうしたらいいか?余計悩ませてしまったかもしれません。
なかちゃんは最近、ふらっとキャンプに行くっていうのができなくなってきて、泊まりのキャンプには行けなくても、キャンプの雰囲気が楽しめる方法をゆる〜く考えたらこんな感じになりました。
意外にこれでも十分に楽しめそうです。
「キャンプとはこういうモノだ!」っていう固定概念を捨てたら、キャンプ風なことをするだけで色んなところで楽しむことができそうです。
みなさんもちょっとしたことで、キャンプの雰囲気が楽しめる方法があったら、ぜひ教えてください!
では、次回のブログでお会いしましょう!