アウトドアなクルマが欲しい!いま、なかちゃんが欲しいクルマ7台!

アウトドアなクルマが欲しい!いま、なかちゃんが欲しいクルマ7台!

みなさん!どうも!4月に車検が迫っていて、赤プリの車検を取るか新しい相棒を迎えるかを悩んでいるなかちゃんです!でも、実際に新しい相棒を迎えるって本気で大変です。お金もそうだけど、これからのライフスタイルもイメージしていかないとならないからです。そんな中、なかちゃんがいま欲しいアウトドアなクルマ7台をチェックしていきましょう!



 

◼️プリウスについての分析

いまのなかちゃんの愛車は赤いプリウス。シャア専用です。つぎは、やっぱりアウトドアを心底楽しめるクルマが欲しいと思っています。その前に、いまのプリウスの満足点満・不満点について考えてみます。

【満足点】

・燃費がいい/流石に冬は燃費悪くて15km/lですけど、通常なら20km/l以上は走ります。信号のない郊外だと30km/lまで行ったこともありました。満タンで1,000km超え。長距離ドライブには最強です。

・静か/やっぱりガソリン車でハイブリッドは、静かです。さらにCVTは加速が滑らかなので、より静かに感じます。

・スタイリッシュ/かなり攻撃的なスタイルの50系と比べて、30系は優しくもバランスよくまとまったボディラインが美しい

【不満点】

・荷物が入らない/プリウスはハッチバックなので、それなりに荷物がはいりそうですが、これが意外に入らない。まぁ、日常生活やちょっとした旅行くらいなら問題ないのですが。

・FF/冬でも日常生活ではさほど影響ないのですが、やっぱり時々スタックしたり、坂道を登りきれなかったり。夏は夏で砂浜でスタックしかけたり。北海道ではやっぱり4WDのほうが安心。

・車高が地味に低い/車高が低いほうがかっこいいし、空力的にも燃費的にもいいのはわかってるのですが、アウトドアではちょっと不便。フロントバンパーを破損して交換したことも。



◼️つぎはどんなクルマがいいの?

プリウスはとても良いクルマです。買った当初は、キャンプなんて全然興味なかったし、スキーも休んでたから日常生活で困ることといったらたまにスタックすることくらい。全然不満なく乗ってました。もし、アウトドアを始めなければ、まだまだプリウスに乗り続ける気持ちだったでしょう。

しかし、アウトドアにハマってしまったなかちゃんは、新しい相棒を探し始めてしまいました。

つぎのクルマには何点か条件があります。

・4WD

・荷物がいっぱい積める

・車中泊ができる

・アウトドアっぽい

・ドライブが楽しい

やっぱりアウトドアは四駆。キャンプもスキーも荷物いっぱい積んでも、まだまだ余裕があるほうがいい。せっかくの休みなのに、雨でキャンプに行けなかった日の多いこと多いこと。とりあえず、車中泊ができればテントは張れなくても楽しい。せっかくならアウトドアっぽいほうがかっこいいしょ。

セダンやクーペでキャンプしてる人も沢山いるし、それはそれで工夫して楽しんでいるだろうから、否定するつもりは全くない。なかちゃんもプリウスキャンパーだし。ドライブは楽しいほうがいい。やっぱり、それなりに走るクルマがいい。北海道は広いし、高速も延伸してきたし、長距離走ることもあるから運転が疲れないのは大切です。

以上の視点からなかちゃんがいま欲しいアウトドアなクルマを7台選びました。5項目各5点で25点満点で、採点してみました。



◼️7位 NーVAN(本田技研工業)

HONDA HPより引用

ホンダからリリースされたNシリーズのバン。NーVANはフルフラットになるシート構造とサイドには大きな開口部を採用した商用車。フルフラットの床に車中泊マニアが飛びついた。近年、ホンダの意欲作と言えそうです。

【評定】

・4WD度         ★★☆☆☆

・積載量           ★★★☆☆

・車中泊度        ★★★★☆

・アウトドア度 ★★☆☆☆

・ドライブ度     ★★☆☆☆

・総合                ★★☆☆☆(13点/25点)



◼️6位 エクストレイル(日産)

NISSAN HPより引用

いま、色々と話題の日産からのエントリー。エクストレイル。SUVの中では比較的リーズナブルな価格帯から購入できるのがメリット。ガソリン車で日常使いもできるのもいいところ。昔の四角い形もよかったけど、現行のスタイリッシュさも素敵。

【評定】

・4WD度         ★★★☆☆

・積載量           ★★★☆☆

・車中泊度        ★★★☆☆

・アウトドア度 ★★★☆☆

・ドライブ度    ★★★★☆

・総合               ★★★★☆(16点/25点)

◼️5位 ジムニー(スズキ)

SUZUKI HP より引用

モデルチェンジしたら爆発的な人気となったジムニー。維持費は安く、4WD、そしてMr.アウトドア。自分専用車で海に山に使いたい一台。現行ももちろんいいけど、古い中古を買ってミニ四駆的に改造するのも楽しそう。フルフラットのキットも発売されたそうで、これから更に納車待ちになる可能性大!

【評定】

・4WD度         ★★★★★

・積載量           ★★☆☆☆

・車中泊度        ★★☆☆☆

・アウトドア度 ★★★★☆

・ドライブ度    ★★★★☆

・総合               ★★★★☆(17点/25点)



◼️4位 ハイラックス (トヨタ)

TOYOTA HP より引用

ついに帰ってきたハイラックス!カッコいいっすね。大きいタイヤに無骨なトラックスタイル。唯一無二の存在です。ちょっと憧れる。でも、荷台がね、雨ざらしになったりするでしょ・・・。でも、そこがカッコいいところではあるんだけどね。単純にカッコイイっす。

【評定】

・4WD度         ★★★★★

・積載量           ★★★☆☆

・車中泊度        ★★☆☆☆

・アウトドア度 ★★★★☆

・ドライブ度    ★★★★☆

・総合               ★★★★☆(18点/25点)

◼️3位 ハイエース(トヨタ)

TOYOTA HP より引用

キャンピングカーはハイエース。旅のクルマ、ハイエース 。キャンプ道具を積めるだけ積んで行けるのが魅力のハイエース 。疲れたらそのまま車中泊できるハイエース 。アルファードは超カッコイイけど、積載考えたらハイエース。でも、本来の姿は商用車。普通に配送で使ってるハイエースでも、所謂、現場に行く業者さんのハイエースもなんかカッコよく見える。

【評定】

・4WD度        ★★★☆☆

・積載量          ★★★★★

・車中泊度       ★★★★★

・アウトドア度 ★★★☆☆

・ドライブ度    ★★★☆☆

・総合               ★★★★☆(19点/25点)



◼️2位 ハイラックスサーフ(トヨタ)

ハイラックスが復活したので、いつかハイラックスサーフも復活するんじゃないかと思っている今日この頃。RVブーム(SUVではなかった)だった学生の頃、初期のハイラックスサーフに乗っていました。林道走ったり、スキーに行ったり大活躍でした。ターボもないディーゼルで遅いし、うるさかったけど最高に楽しいクルマだった。今の技術でハイラックスサーフに乗れるんだったら、また乗りたい。

写真はウィキペディアより引用

【評定】

・4WD度           ★★★★★

・積載量             ★★★★☆

・車中泊度          ★★★★☆

・アウトドア度 ★★★★☆

・ドライブ度       ★★★☆☆

・総合                  ★★★★★(20点/25点)

◼️1位 ランドクルーザー プラド(トヨタ)

TOYOTA HPより引用

やっぱりアウトドアにはランクルでしょ。ランクルといってもプラドの方。街でも山でも海でも似合うスタイリッシュ四駆。昔の70は無骨だった。80は憧れだった。でも、ランクルには、どんな道でも走れるDNAが引き継がれているのだ。特に現行のプラドは超カッコいい!

【評定】

・4WD度        ★★★★★

・積載量          ★★★★☆

・車中泊度       ★★★☆☆

・アウトドア度 ★★★★★

・ドライブ度    ★★★★☆

・総合               ★★★★★(21点/25点)



◼️まとめ

上位を独占したのはトヨタ。まぁ、これは仕方ないですね。20年来のトヨタ信者なんで。

欲しい車ランキング1位に輝いたのは、ランクルプラド。やっぱ、アウトドアズマンとしてランクルは憧れの車ですからね~。本当に現行プラドは本当にいい顔してる。勿論、性能も素晴らしい。日本には本物の四駆はランクルとジムニーだけしか残ってないから。

2位は意外にもハイラックスサーフ。ノスタルジーもあるんだけど、総合的に思い起こすとオンオフ使えて、荷物積めて、車中泊も可能となれば上位に食い込んで当然。ただ、新車は現状販売していないのが残念なところ。復活に期待!

3位はキャンピングカーのベース車として、車中泊車として、秘密基地として、そして商用車として大活躍のハイエース 。アウトドア度とドライブ度が商用車というところで伸び悩んだのが敗因です。でも、ハイエースの積載量と車中泊度は群を抜いています。

以上、上位3車の受賞理由でした。

車って買うまでがたぶん一番楽しいと思います。4月に新しい相棒が来るのか?それともまだこないのか?お楽しみに!

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