夏の車中泊はエアコンの時代?キャンピングカーショーで見た最新の冷房・電源事情【2026年】

クルマ

みなさん!どうも!キャンピングカーイベント大好き!なかちゃんです!8月29〜30日に札幌市内で開催された「北海道キャンピングカー&アウトドアショー2026」に行ってきました。4月のキャンピングカーショーは寝坊して行けなかったので、今回は夜勤明けで寝ないで参戦w今回いちばん気になったのは、車両そのものよりエアコンと電源まわり。キャンピングカーは車中泊仕様とは別物だと思っているおいらですが、冷暖房関係はちょっと参考になったんですよね。そんなわけで今回は、会場を見て感じた最近のキャンピングカーの冷房事情についてのお話です!

◾️今どきのキャンピングカー、エアコン装備が当たり前になってきた?

コロナ禍のキャンピングカーイベントは、会場も広いし、お客さんも少ないし……という時期もありましたが、すっかり回復。

今回もたくさんのキャンピングカーマニアが来場してましたね!

ことし春のキャンピングカーイベントは、寝坊して入れませんでしたけど・・・

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会場内は大きなキャンピングカーから軽キャンピングカーまで、本当にいろんな種類があって、やっぱり見ていて楽しいです。

バンコンはハイエースが多いけど、キャラバンもあったし、珍しいところではデリカがあったり。そしてステップワゴンの車中泊仕様車まであったり。

見たことがあるキャンピングカーがある一方で、モデルチェンジした車もあったり。

そんな中、車を見ていて妙に気になったのがエアコン。

家庭用っぽいエアコン、ルーフエアコン、12V系、窓掛け型。

「あれ?エアコン付いてる車、増えてない?」

そんな印象だったんですよね。

北海道でも最近は「暑い暑い」と言うことが増えましたし、真夏の車内温度を考えたら、暑さ対策は以前より重要になっているんでしょうね。

まあ、おいらは某りんちゃんのように、暑い夏はキャンプ的なことをあまりしないんですけどね。

だって、暑いからw

ちなみに今回は、エアコン各製品を詳しく調査したわけではありません。

あくまで会場を歩いて、実際に見て感じた「最近のキャンピングカー、こうなってるんだなぁ」というレポートです!

◾️気になったのは「エアコン単体」より電源システム

エアコンを積んだキャンピングカーが増えてきた背景には、エアコンそのものより、むしろ電源側の進化も大きいんじゃないかな?と思いました。

・ポータブル電源やサブバッテリーの大容量化

・リチウム系バッテリーの普及

・走行充電システムの性能向上

・RVパークや電源付きオートサイトなど外部電源を使える場所

・車内で100V電源を使うシステムの普及

このような環境が整ってきたことで、車中泊でエアコンを使うことが以前より現実的になってきたのかな、と。

昔なら、

「エアコン付けても、電気どうすんの?」

で終わってた気がするんですよ。

でも今は、大容量のバッテリーを積んで、走りながら充電して、必要なら外部電源も使う。

エアコン単体じゃなくて、電源システム全体で考える。

そんな感じになってきたんでしょうね。

でも、やっぱり一番大きいのは、高性能なバッテリーの登場と夏の暑さじゃないかなぁ。

今回いろんなエアコンを見ましたが、結局のところ「何で冷やすか」だけじゃなく、「その電気をどう確保するか」がセットなんですよね。

と、アウトドアブロガーなかちゃんは勝手に分析しておりますw

◾️現実的なのはEcoFlow系と窓掛けタイプ?

キャンピングカーに付いているエアコンの多くは、最初から車両のシステムとして組み込まれています。

なので、それを普通の車中泊車にそのまま付けようとすると、やっぱり気軽ではない。

もちろん専門店に相談すれば、いろんな方法はあると思うんですけどね。

そこで、おいらのハイエースでも比較的現実的かな?と思うところを考えると、まずはEcoFlowのポータブルエアコン。

有名なので存在は知ってるし、以前から興味もあります。

同社のポータブル電源と組み合わせられるし、車中泊用エアコンとしてはかなり現実的なんでしょうね。

WAVE 3は冷房能力1.8kWで、消費電力は約640〜690Wとのこと。
やっぱり実際に車中泊で使うとなると、「エアコンを買えば終わり」ではなく、どのくらいのバッテリーを用意するかが重要になりそうです。

ただ、おいらが引っかかるのが吸排気ダクト。

本体を置いて、ダクトを外へ出して、窓の隙間を処理して……。

うーん。ちょっとメンドクサイw

毎回やることを考えると、ズボラなおいらにはそこが少し気になる。

そして今回、かなり気になったのが窓掛けタイプ。

会場で展示されていた「easy cool」は、工事不要で窓に取り付けるタイプ。

会場では17万8,000円(税別)と表示されていて、100V電源やポータブル電源で使えるとのことでした。

これなら、

付ける

使う

外す

わかりやすい。

ダクトをどうするか毎回悩むより、個人的にはこういう方が好きかもしれません。

お値段は、まあまあしますけどねw

ただ、これで夏でも涼しい車内で寝られるなら……。

数年使えば元取れるんじゃね?

なんて思ったり。

だって、夏に車中泊できるんですから。

まあ、その前に大容量ポタ電も必要になるので、結局そこそこ金はかかるんですけどねw

◾️ルーフエアコンや12Vクーラーも増えていた

詳細な性能までは確認できなかったんですが、会場ではルーフエアコンや12Vクーラーを搭載した車両も見かけました。

屋根に取り付ける換気扇は以前から見ていましたが、

「ついにルーフエアコンか!」と、ちょっと感心。

単においらの情報アンテナの感度が悪かっただけかもしれませんけどねw

ルーフエアコンなら室内スペースを使わないし、常設なので毎回出し入れする必要もない。

見た目もスッキリ。

でも、屋根につけるとなると、車高や重量、工事なんかも考えないといけない。

普通の車中泊仕様に後付けするとなると、まあ簡単ではないよね、と。

あと、おいらのハイエースは標準ルーフなので、ルーフエアコンで車高が上がると、立体駐車場に入らなくなるのも躊躇する点だったりします。

12VクーラーはYouTubeなんかで紹介されているのを見たことがあったので、存在は知っていました。

100Vタイプと何が違うのか?

どんなメリットがあるのか?

この辺は、おいらもまだ詳しくありません。

12Vクーラーのメリットは、車載バッテリーやサブバッテリーの12V電源から直接動かせることみたいです。

ただし、エアコンとなると消費電流がかなり大きいのでサブバッテリーや配線まで含めて、車両側の電源システムとして考える必要がありそうです。

つまり、12Vだから簡単!というわけでもないんですね。

うーん。やっぱりエアコンって、電源まで考えると奥が深いw

どちらにしても、いいお値段するw

◾️室外機なしの独自エアコンもあった!

そして今回、特に興味深かったのが、窓部分に取り付ける室外機なしタイプのエアコン。

展示説明では、自動車用の空調システムとして特許を取得しているとのことでした。

室外機がない。

これ、ちょっと魅力的なんですよねぇ。

キャンピングカーの場合、室外機を車外に付けると、泥や草、冬場なら融雪剤なんかの影響も考えないといけない。

その点、室外機そのものがない。

なんか、いいじゃんw

展示では、大容量のバッテリーと組み合わせて運用しているとの説明もありました。

炎天下でもある程度長時間使えるという説明を見て、

「結局、エアコンを現実的にしたのってバッテリーなんじゃね?」

と改めて思ったところです。

◾️これからは「冷暖房+バッテリー」をセットで考える時代かも

このエアコンって、買って終わりじゃないのがポイントというか、やっぱり難しいところ。

どう運用するのか?

ここまで考えないとダメなんですよね。

例えば、

・バッテリー容量

エアコンは電気をかなり使うので、どのくらいの容量が必要なのか。

・充電方法

走行充電なのか、ソーラーも組み合わせるのか。

・外部電源

RVパークや電源付きサイトを使うなら、外部電源も大きな選択肢。

・使用時間

日中から使うのか、寝る時だけなのか。

このくらいまではセットで考えないと、

「高いお金かけたのに、思ってた使い方できねぇじゃん!!」

みたいなことになりそう。

自分のキャンプ・車中泊スタイルに合わせて、ちゃんとシステムを組む必要がありそうです。

で、今回の会場を見ていて思ったのが、

今後は、

「エアコン付けます」

だけじゃなくて、

「エアコン+バッテリー+走行充電+外部電源」

みたいに、冷暖房システムをまとめて設置販売する形が増えてくるんじゃないかな?ということ。

完全に、なかちゃんの勝手な予想ですけどねw

FFヒーターも昔に比べるといろんな製品が出るようになりましたし、エアコンもそのうちもっと安いの出ないかなぁ。

頼むぞ、各メーカーさんw

◾️おいらのハイエースならどうする?

さてさて。

「じゃあ、なかちゃんハイエースはどうするの?」

って話。

現状は、

・そもそもキャンピングカー化する気はない

・でも夏の車中泊対策としてエアコンは欲しい

・暑いの嫌い

・固定式か、窓掛け型か、ポータブルか?

・当然まだ結論は出てない

・でも選択肢は以前より明らかに増えた

こんな感じ。

キャンピングカーの豪華な家具やキッチンを、そのままハイエースに持ってくる気はありません。

キャンピングカーと普通の車中泊仕様車は、やっぱり別物だと思っています。

でも、エアコンだけは欲しいw

ここは本音。

いずれにしても、いいお値段はします。

使用頻度、耐用年数、必要なバッテリー、設置の手間。

全部ひっくるめて考えないといけませんね。

まだまだ研究が必要そうです。

◾️まとめ

今回のキャンピングカーショーで一番気になったのは、キャンピングカーそのものより冷房と電源まわりでした。

車載バッテリーの電気で、車内のエアコンを動かす。

ちょっと前なら、かなり特別な装備だった気がするんですけどね。

でも今回の会場を見る限り、

「ああ、もうこういう時代なんだな」って感じました。

これからの車中泊は、

「寝られればいい」

から、

「暑さ寒さの中で、どう快適に過ごすか」

へ少しずつ変わっていくのかもしれませんね。

もちろん、

「そこまで快適にしてどうするんだ!不便さがええんじゃろ!」

という先人もいそうですがw

それはそれ。

おいらは快適な方がいいですw

特に真夏に車中泊するなら、エアコンを含めた暑さ対策は、ますます重要になりそう。

熱中症は洒落にならないですからね。

……とはいえ、もうすぐ北海道は秋。

そのうち雪が降りますw

エアコンの話をしていたと思ったら、次はスタッドレスタイヤと冬の車中泊。

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北海道、忙しいなw

2026年もあと4ヶ月!

車中泊にキャンプ。

残りのシーズンも楽しみましょう!!

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