北海道キャンピングカーフェスティバル2020に行ってみた!

北海道キャンピングカーフェスティバル2020に行ってみた!

みなさん!どうも!やっと春らしくなって、「そろそろ夏タイヤに交換時期だよなぁ」なんて思っているんですけど、「山間部では雪が降るかもしれません」とかニュースで言われてもう少し様子見るかぁなんて思っているなかちゃんです。全世界がコロナに戦々恐々としているわけですが、ちゃんと対策して4月恒例の北海道キャンピングカーフェスティバルに行ってみたので、ゆるーく報告いたします。

■北海道キャンピングカーフェスティバルは万全の対策!

このご時世ですから、不要不急の外出は控えるようにしなければなりません。流石に濃厚接触するほど混んでいたら、帰ろうと思っていたのですが、駐車場もスイスイだし、入口もスイスイ。そして、人と人の間を1m以上空けての入場です。

そして当然のようにサーモグラフィで体温が計られます。スタッフさんもマスクしていますし、アルコール消毒も完備。そして定時に換気も行っています。主催者側としては、全ての対策を行っているようでしたので、自分達もマスクをして、消毒をして入場することにしました。

写真を見ていただくとお分かりのように、入場者も例年に比べて激減しておりますが、キャンセルしたビルダーさんも多いようです。正直なところ、人混みに行くのは避けた方がいいのでしょうけど、これだけ空いていたら通勤の電車やバスより超絶安全です。スーパーやコンビニより接触してませんからね。経済を回すため、そして来年も開催してもらえるようにお邪魔してきました。

■個人的にはハイエースのバンコンが好き

まぁ、基本的になかちゃんはハイエースのバンコンが好き。いわゆるキャブコンや軽キャンも好きですが。ハイエースが好きなんですね、なかちゃんは。

このハイエースは、屋根がテントになる「ルーフテント」です。おじさんたちの世代だと「マツダのボンゴフレンディのデビューってちょっと早すぎたねぇ」と言わさります。時代を先取りした車でした。

こんなキャブコンもいいですよね、憧れます。ほぼほぼ家だし。もう、住みたいですよね。でも、中々ハードル高いのでバンコン位がちょうどいいと思っています。

■内装を見ると、やっぱりいい!

まぁ、一応、なかちゃんはズボラですけどキャンパーなので、基本、外で料理を作るので車内のコンロはいらないかな。でも冷蔵庫とテーブルはあった方がいいね!「ちょっとお弁当買って、ランチ」とか、「ちょっとパソコンで仕事」なんてこともできるし、小さなバーナーあればカップ麺とかは楽勝ですし。うーん、いいねぇ。

車の中でくつろげるのが、やっぱり普通のハイエースとバンコンの違いかもしれませんねぇ。

荷室部分はベッドになっていて、もしかすると二段ベッドなのでしょうかね。生活空間とベッド空間は別のほうがいいでしょうねぇ。椅子のある居間でくつろいで、寝るときはベッドのある寝室に移動の方が楽です。ベッドの下に荷物も入れられますしね。

この網戸いいですね。普通ハイエースにも付けられる網戸も売ってるんですけど、キャンピングカーの網戸は横に「シャー」っとする開閉式なので、楽ですね。エアコンとF Fヒーターが付いてたら最強なんでしょうけどね。

■寝るだけでもいいんじゃね?

「後部座席がないレイアウト」っていうのもいいかもしれませんね。レボシートがない分、居間の部分を大きく取れるので快適ですよね。その分、寝るときにはテーブルを片付けて寝床を作るという作業が出てきますけど。

長期間の旅をするときは、ゆとりのある車内の方が良さげかな。

案外、「寝床だけできたらいいや」っていう車中泊仕様の延長線で充分という場合もあるかもしれませんね。後部座席のレボシートって、通常は座席で、寝るときにベッドになるという代物なんですね。家族が多い場合とかは、いいのかな。日常づかいもしやすそうですし。

■まとめ

キャンピングカーってやっぱり夢のある車ですね。今回は写真撮ってないんですけど、キャンピングトレーラーもいいですよねぇ。牽引免許なくても運転できるのもあるし。こちらはこちらで駐車場の問題とかあったりするんで、ハードル高かったりしますが、レイアウトの自由度が高くてこれも住みたくなります。

現状、なかちゃんとしてはハイエースにベッドキットで満足しているんですけど、欲を言えばテーブルをつけたいなって思っています。あと個人的には見た目は、普通のハイエースがいいなと。見た目は普通のハイエースで、中身はキャンピングカー っていうのが好みだったりします。

やっぱり、色々と見れるのが楽しいですよね。いつかはキャンピングカー!夢のあるイベントでした!

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