久しぶりに月形の皆楽公園キャンプ場に行ったので、全貌をレビューするよ!

久しぶりに月形の皆楽公園キャンプ場に行ったので、全貌をレビューするよ!

みなさん!どうも!令和になってから、キャンプ友達が増えているなかちゃんです。「いや〜、キャンプってイイものですね!」このフレーズ知ってますか?知らないですよね。ま、そんなこんなで、今回は月形町の皆楽公園キャンプ場を再紹介します。札幌から近くて、リーズナブルで、温泉隣接っていう素晴らしいキャンプ場です!

■札幌から近くてリーズナブル

まず、皆楽公園キャンプ場は、月形町にあります。

温泉があって、釣りもできて、安くて、札幌から近いという凄いキャンプ場。

札幌からは1時間程度で到着します!

■まずは受付しましょう!

皆楽公園の石碑がお出迎えしてくれます!

まぁ、基本的には大きな釣り堀の周りがキャンプ場っていうイメージ?

ここで、受付をします。

受付をすると、地図とゴミ袋がもらえます。裏にはゴミの分別について記載されています。

しっかり守りましょう!

ご存知とは思いますが、200円です!チェックアウトの時間はありません。

※2020年4月から、テント1張1,000円になりました。ソロは500円です。

これに利用料金として200円がかかります!

と言っても夜中のてっぺんまでには帰りましょう。

管理人さんは18時に帰ってしまいますが、入園は可能。ちゃんと翌日、料金を払いましょうね!

■芝生のサイトから見ていこう!

受付を過ぎると、横長の芝生サイトが現れます。

トイレはメロンの形です。ちょっとシュール。

バーベキューコーナーもあるので、デイキャンプだけっていうものあり!

網と炭は持参しよう!!当然、鶴居木炭で!

基本、この芝生サイトはオートじゃないので、車は通路に横付け。

広い道路ではないので、注意しましょう!

バンガローは6棟。車は横付けできます。テーブルと椅子もあって、便利ですが、階段が想像以上にキツイです。

荷物を持って何回も往復するのは、ちょっと大変かもしれません。

バンガローは4,000円。相場ですね。

■隣にはパークゴルフ場が広がります

ちょっとした秘密基地的なポイントも途中にあります。離れにあるので、グループキャンプに最適かと。

秘密基地その2

早い者勝ちだけど、いつ行っても先客がいることでしょうねぇ。

オフ会とかイイかも!

パーゴラがあって、パークゴルファーが休憩中。運転には気をつけましょう!

■いざ!オートサイトへ!

対岸への道路。細いように感じますが、大丈夫w

対岸(対岸って表現であってるかなぁ・・・)は、オートサイト!

オートサイトは砂利。グランドシートは敷いた方が良さそう。結構、広いサイト。

沼側と通路側に設営するイメージです。水洗トイレと炊事場があるので便利。

なかちゃんは、もっぱらココ!

出口から通路へ。この辺りは雨が降ると冠水することがあるので注意!

赤い橋は、太鼓橋。歩いて対岸に戻れる。

■もうひとつのサイトに向かおう!

オートサイトから通路に戻ると、釣り人がたくさん!

釣り人から、オートサイト方面を。

管理棟や温泉方面を眺めると。こんなイイ感じに。

■サイトに到着!

駐車場とゴミ箱。 その奥は広めのサイト。

炊事場とトイレが遠いのが残念なところ。

芝生で広くてゆったり。のんびりできそうです。

写真のキャンピングカーのように通路に停めて、オートサイトのように使うのもあり。

対岸に戻る通路。あとは戻るだけ。一周終了です。

■概要

●開設期間・・・4月下旬から10月末

●チェックイン/アウト・・・バンガローのみ13時から翌10時まで

●料金

・テント(タープ類も含む)1張 1泊 1,000円
・1人用テント(1張1人利用)1張 1泊 500円
・バンガロー 1棟5,000円
・利用料金   お一人様200円

●レンタル・・・なし

●温泉・・・月形温泉ゆりかご

●焚き火・・・焚き火台使用

●ペット・・・建物以外可

●車中泊・・・料金支払えば可

■まとめ

札幌から近く、お安く、温泉も近くて言うことなしの皆楽公園キャンプ場。ただ、ちょっと難点があるとしたら、思いの外に虫がいるということ。虫除けスプレーや蚊取り線香などは必須です。

週末や連休はやっぱり混むので、早めに行くのがよいでしょう!

みなさん!ルールを守って楽しいキャンプを!

 

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