みなさん!どうも!グランドシートはいまだにブルーシートのなかちゃんです!100均で買ったブルーシートが意外に持ってるので、買いそびれてしまっています。そこで、今回は純正に劣らないグラウンドシートを探してみました!
■純正って高いね・・・
さあ、まずは純正を見てみましょう!グラウンドシートとインナーシートのセットです。
しかし、意外にしますよね。本体の二分の一くらいします。でも。ジャストフィットします。ちなみにサイズは148×208cmですよ!さらにインナーシートはふかふか。
■そこで探してみた!
今のグランドシート(ブルーシート)でもいいんですが、ちゃんと傷を防いでくれて、防水してくれて、防寒もしてくれないとダメだろうと。そもそも安心感が違いますしね。
それでは、なかちゃんチョイスを見ていきましょう!
【ロゴス ぴったりグランドシート200】
正確なサイズは192×192cmなので、純正と比較すると横幅で約16cmほど小さめ。縦幅は50cmほど長いですが、前室があるので調整できそうです。四隅に紐があるので、テントに結べるのが便利。安心のロゴスさんです。
あくまでテントの下に敷く『水除け・湿気除け・寒さ対策』のシートです。
ですので生地も厚手になっており、コンパクトを謳った無名メーカーの撥水レジャーシートとは違います。
耐久性も十分あり、キャンプにて20回は使用していますが、破損はしていません。
なので無名メーカーのグランドシートや撥水レジャーシートに比べてそこまで収納時にコンパクトになりません。とは言え、収納袋は付属して欲しかったamazonレビューより
【GEERTOP テントシート XL】
サイズは145×210cm。中々のジャストサイズ。生地は両面シリコン処理されていて、PU8000MM相当の耐水レベルとのこと。カラーはグリーンとブラックから選べるのもいいですね。重量も210gと軽量なのも魅力。
◆タフ
砂利場でソロテント+コットで張ったら、テントのフロア(210T)に穴が開いてしまいましたがこのシートは無傷。ペラペラなのにすごい!もういっそこの生地でテント作って欲しい。
◆防水性能
雨天時にフロア側へ水が滲み出したことはありません。
サラサラしていて黒いためか、撤収時の乾燥も早いです。
バイク用ソフトバックの防水カバーの下に本品を仕込むと、ソフトバックを全く濡らしません。Amazonレビューより
【Holotap レジャーシート】
こちらのサイズは140×200cm。収納サイズが袋に入れると7.5×4.5cmと極小!さらにペグ付きで、価格もリーズナブル!高い防水性があるようですが、四隅の固定ゴムバンドはちょっと頼りなさそう。価格最優先ならこちらで決まり!
【ogawa(オガワ) テント用 マルチシート】
有名テントメーカーOgawaのグランドシート。やっぱり安心感が違いそうです。サイズも220cm×150cmでこれまたジャストフィット!生地は、ポリエステル210d(耐水圧1500mm)で、ハトメや収納袋もあります。ただ、ちょっとお値段します。
当方アメニティードームSにて使用しております。
ほんの少しだけサイズ小さいですが、使用にあたり全く問題ありません。
スノピ純正より安く済んで、満足しています。amazonレビューより
【Grabber(グラバー)オールウェザーブランケット】
サイズ152x213cmで、重量約300g。「NASAがアポロ計画時に開発したスペースブランケット」とのこと。スペース?宇宙?なんだか凄そうです。「体からでる熱の80%を閉じ込める」そうなので、インナーシートにも使えそう。寒いときはシュラフの上から覆うのもいいでしょう。災害に備えてもいいかもしれません。
しっかりした厚みがあります。ファミリーテントのグランドシートとして使いました。一枚ではカバーできませんでしたので、寝床の下になるように敷き、残った部分はブルーシート。10月で下からの冷えが問題となる季節でしたが、ブルーシートの部分と比較して、冷たさが違いました。いいですね。
次は、複数枚購入して、全てを覆えるようにしたいと思います。
■まとめ
探してみると、あんまり知らないメーカーから有名メーカーまで色々ありました。地面に直接接触するものなので、やっぱり耐久性を重要視するべきものでしょう。安物買いの銭失いになってしまいますから。
次回、インナーマットも調べてみようと思います!